キリマンジャロ〜

2005年5月24日
中居くんの口から時々飛び出す思いがけない言葉が
不思議に心地よかったりします。
キリちゃんを呼ぶ「キリマンジャロ〜」
クスッ、と小さな笑いを誘いました。
酸味の強いコーヒー、キリマンジャロの雪、
キリちゃんの顔を見ながら心が横道にそれちゃった。

今年上半期の思いがけない中居語NO1は
なんといっても3月6日「黒バラ」での
中居的にはダウンロードを意味する「フランボワーズ」
中居くんの頭の中を覗いてみたくなる。
去年だったかな、
「あなたと私はゆかりがある」風な使い方したんですよね。
私はそういう使い方をしたことなかったので
とっても違和感がありました。
辞書で調べると、「縁(えん、ゆかり)」
厳密にはどうだかわからないけれど
同じ意味合いではあるんですね。
知らなかったから、ひとつ賢くなった気がした^^

私の父とステップマザーは
音楽や映画に全く興味ない人でした。
だから私は学生になって一人暮らしを始めてから
いろんな音楽や映画を浅く広く節操なく、知っていきました。
専門的なことはよく知らないですが
「私、これ、好き」なクラシックの曲がたくさんあります。
そんな中にラフマニノフのピアノコンチェルトも。
2番が「白い影SP」のTV番で真琴のテーマに使われた時、
とっても嬉しかったです。

そのラフマニノフ自演のコンチェルト2番と3番のCDを
図書館から借りて聞いてます。
ラフマニノフは
「雲をつくような大入道で実に大きな手をしており・・」
だったそうです。
中居くんは身体に似合わず大きな手をしているなぁと思う。
彼の手はしっかり男の人の手だなぁと思う。
でも繊細さも感じる。
ピアノを弾く彼の手、指の動き、魅せられました。
「砂の器」に関してはまたゆっくり書きたいです。

中居くんは指の動きがとてもセクシー。目が離せない。
エスマップライブDVDのマルチ「ライオンハート」
身体全体の動きももちろん素敵なんだけど、
やっぱり、あの手、指。たおやかですよね〜。
それにね、あの時の中居くんの
切なくて深い表情がね・・・
お互いが相まって、私の心を直撃したんだろうな。

彼に手話を綴らせたかった。
指で語る姿を見たかった。
彼を主人公に小説もどきを書いたことがあります。
きつねの形、ピストルの形、
最後は人差し指と中指を立てて重ねる。
これ、き、む、ら・・・っていう手言葉。
こんなことをたくさん書きました。

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