緑内障の診断は、早期の場合、
医者の判断によって違うそうです。
私の場合、
見え方が怪しいグレイゾーンは確かにあるけれど
視野欠損もまだ曖昧な段階。
視野検査は集中力を要する検査なので
私なんか途中で疲れちゃって、最後の方は
かなりいいかげんになったりしました。
だから完璧正しい、というものではない。

様子を見るかどうするか、微妙なライン上に
あったようです。ですが、
視神経乳頭部の凹みがあるということで
(緑内障の場合、必ず凹みがある。凹みがあるから
緑内障というわけではない)
目薬による治療を勧められました。
ためらっていたんですが、
「一度失った視野はもう戻らないから恐いでしょ?
それに副作用もあんまりないし」

ここは本人の選択次第ですね。
正常眼圧内緑内障は進行がゆっくりなので
すぐすぐに治療を決めなきゃならないと
いうことはないと思う。
でも早期発見ということは運がよいのかもしれない。
もう少し様子を見てから・・と思ったのも確かですが
いろいろ考えて去年の11月から
眼圧を下げる目薬治療を始めました。
私はキサラタンという点眼薬を
入浴前に一回使っています。

続きはまた次回。

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