カート＝ラッセル アイスホッケーはできるけど
顔の区別がつきにくい多数の若者たち
1980年、レイクプラシッド冬季オリンピック。
その開催7ヶ月前、アメリカ各地から集められた学生で
編成されたホッケー米代表チーム。
それを指揮する監督ハーブ＝ブルックス。
ホッケー世界一の座に15年君臨しているソ連チームを
オリンピックで破り、金メダルを獲得するまでの
実話に基づく映画です。
バラバラになっている心を一つにまとめ、
目的につき進む姿を、夫婦愛、親子愛、友情などを交えて
感動的に描いています。ベタですが、いい映画。
最後の20数分にわたるソ連との試合は迫力満点！！！
戦うことの意味、個人力でなくチーム力、
モチベーションの上げ方、全てに監督の色が出る。
強いチームになるためには監督の力が大きいんですね＾＾
コメント