「24」シーズン3、やっと見終えました

2005年10月25日 TV

一気に見る気力と体力がなく、
毎日少しずつでしたが、
それでも先の読めない展開の連続で
緊張感がずっと持続したドラマでした。

日本のドラマと比べる気はないし、
日本では絶対にやれない内容ではあるけど
（人道的な部分で、日本じゃ絶対無理）
ドラマはフィクションなんだから、どうせなら、
これくらい思い切ってやってくれてもいい。
よく練れた脚本で感心します。
しかし、思いがけない人の死には涙・・・涙。
それぞれ個人のドラマがあって、
それがメインストーリーと絡んで進行するところが
いつも、とっても面白いなぁと思います。

シーズン2の時はあまり好きじゃなかった
ミッシェル（♀）が凛としていてとてもステキでした。
あとね、絶対、クロエでしょう！
仕事はすごくできるのに、気配りが下手、
いつも一言多くて、人の神経逆撫でする女性。
彼女の存在が緊迫した状況の中で
小さな空気穴になってると思いましたね。
とってもお得なキャラだわ＾＾

しかし、ラスト、ジャック＝バウワーの
あの号泣は何だったのだろう？
やり終えた安堵感？
自分が殺してしまった人々への懺悔？
親離れしつつある娘キムへの寂しさ？
あまりに唐突だったので、理解不能のまま、
止まってしまっています・・・。

「スマスマ」
チラチラと見ました。
木村くんの「オゾン層」の話にはやられました（笑）
私が見たいスマスマ、
特にビストロと歌以外は、こんなんじゃない、って
最近、よく感じます。
途中、ながら族になってほとんど見てないかも。
でも、今回、視聴率はいいんですって。
私が、流れに乗れないだけなのかもしれない＾＾；
もうちょっと精進が必要かな〜。