違和感のある役者

「世界仰天ニュース」
ツートンがなーーーい！
やっぱりこっちの方が似合うよ、中居くん！（笑）

Vを見ていていっつも思うんだけど
外国の再現映像の役者さん、人材豊富だよね。
よりどりみどり。毎回、ついつい、
見入っちゃうんですよ。
（日本のは、あっ、またこの人って感じあるけど）
「フィーダー」
人をモノみたいに思ってるのがとっても恐い。
愛と錯覚するのも恐いね。

さて、中居劇場の始まり〜♪
カロリー計算のお買い物ゲーム。
中居くんって、ほんと、行動も
顔の表情も、とっても豊かなのよね。
可愛いったらたら。ルン。

マネキン姉さんに話しかけてるのも
変だけど、楽しい〜。あんな事、とっさに
出来るってすごいわ。
人の買い物に微妙に一喜一憂。
落ち込んでみたり、
いや、大丈夫、と自分に言い聞かせてみたり、
自信満々勝利を確信した後、
天国から地獄のあの中居くんの唖然とした顔。もう最高。
目がウルウルってしてて、
可愛いのなんの〜♪

顔も声も動きもいろんな表現ができる人。
美妙な役者中居を見たいぞ〜！と強く思った夜中過ぎ。

最近、ジェフリー・ラッシュという俳優さんを知った。
「恋におちたシェークスピア」や
リーアム・ニーソンの「レ・ミゼラブル」を見て。
その個性的な風貌と表情。
なんか最初は彼の色が強すぎる気がしたんですよ。
でも、あ〜ら、不思議。いつのまにやら
彼の独特の存在感がいいスパイスになってるのよね。
一度このスパイス手にしたら、手放せない、かも（笑）

で思い出したのが↑この言葉。
「違和感のある役者になりたい」

「輝く季節の中で」共演した長塚京三さんと
対談をしています。ドラマ後。
その中で軽いお芝居論とか出てくるんですが
中居くんがその時に言った言葉です。
当時は、普通に格好いい役とかは嫌、みたいな意味で
使ってますが、
今も彼はそう思ってるところ、あるのかな？

全部書きたいけど、時間がないのでごめんなさい。

最後、二人でいつか共演しましょう、という締め。

中居「泥棒の仲間とか、どうでしょうね？」
長塚「いいね、二人組の詐欺師。」
中居「その時は、ボクの方が上になりたいな。
　　　オッサンのせいでいつも失敗しちゃって
　　「幾つになってもダメだな」なーんて。」
長塚「「中居さん」って敬語使ったりして。」
中居「いいなー。それ。」

そんなドラマも待っています！！！