中居くんと小林稔侍さんとの対談
2006年9月25日 中居くん コメント (2)当時、中居くん23歳、稔侍さん52歳。
とっても楽しい対談です^^
女の子の「好き」の一言が
ビタミン剤になるよなーっと盛り上がったり
“見た目と違って中居は
理数系だね、数字に強い”と驚いていたり。
ある日、科白が入ってなかった稔侍さん。
稔侍「中居くんが稽古に付き合ってくれたおかげで
なんとかできたよ。」
中居「最初は優しくしたけど、後半は厳しく
指導しましたからね!」
稔侍「すいません、僕はほら、歌の方で
コンサートもあるから忙しいんだよ。」
中居「それは僕(笑)」
そんなお茶目な稔侍さん。
「歩きながら撮影しましょう」と言うと
さらりと中居の肩に手を回す稔侍さん。
そんな彼から中居正広への“ひとりごと”
中居くんには芝居がうまくなってほしくない。
演じることに慣れてしまうと、1+1=2という、
誰が見ても間違いないお芝居をするようになる人が
多い。そうなってほしくない。
「中居、大丈夫かよ」と言われても、それでも
人を納得させてしまう迫力や説得力を持った
俳優さんになってもらいたい。
万人受けしなくてもいい。
大ヒットするようなドラマや映画でなくてもいい、
その人にしか出せない、癖のある味、
独特な存在感、
そういうものを醸し出せる役者さんが
私は好きなんで、
稔侍さんのこの言葉を読むと
中居くんもこうなってほしいなぁって
しみじみと思います。
とっても楽しい対談です^^
女の子の「好き」の一言が
ビタミン剤になるよなーっと盛り上がったり
“見た目と違って中居は
理数系だね、数字に強い”と驚いていたり。
ある日、科白が入ってなかった稔侍さん。
稔侍「中居くんが稽古に付き合ってくれたおかげで
なんとかできたよ。」
中居「最初は優しくしたけど、後半は厳しく
指導しましたからね!」
稔侍「すいません、僕はほら、歌の方で
コンサートもあるから忙しいんだよ。」
中居「それは僕(笑)」
そんなお茶目な稔侍さん。
「歩きながら撮影しましょう」と言うと
さらりと中居の肩に手を回す稔侍さん。
そんな彼から中居正広への“ひとりごと”
中居くんには芝居がうまくなってほしくない。
演じることに慣れてしまうと、1+1=2という、
誰が見ても間違いないお芝居をするようになる人が
多い。そうなってほしくない。
「中居、大丈夫かよ」と言われても、それでも
人を納得させてしまう迫力や説得力を持った
俳優さんになってもらいたい。
万人受けしなくてもいい。
大ヒットするようなドラマや映画でなくてもいい、
その人にしか出せない、癖のある味、
独特な存在感、
そういうものを醸し出せる役者さんが
私は好きなんで、
稔侍さんのこの言葉を読むと
中居くんもこうなってほしいなぁって
しみじみと思います。
コメント
稔侍さんのひとりごとも、
クラクラさんの最後の思いも、おおいに共感。
決して器用な俳優さんであって欲しくないですね。
それは歌手としてもひとりの人間としても
そう思うのですが。
誰の真似も追いつかない、独特な存在感であって欲しいです。
私、役者中居には望むものが多いのか
多くないのか、自分でもよくわからないの。
だって、ご無沙汰なんだも〜ん(笑)
とにかく、見たい!!!って気持ちが今は強くて。
中居くん、器用な人じゃないですよね。
だから、きっとそんなところが、私は
好きなんだろうな、って思います^^