坊主頭

2008年2月15日 TV コメント (2)
「うたばん」
嵐・大野くんとのバトルコント♪
笑いました。でも。
ちょっと飽きてきた。正直、
中居くんが一番煩い役割なんで
見てて、疲れちゃうんですよね〜(笑)

私は岩になりたい。
貴さん、うまい事言う。

うたばんの後、
溝口健二監督の1953年制作映画 
「雨月物語」を見た。

森雅之や京マチ子、そして田中絹代。
(田中絹代さんの喋り方とか雰囲気、
藤村志保さんが似てる気がする)
昔の映画もDVD化されてるので、
とっても見やすくなっています。
昔の映画は、シンプルでわかりやすいから
あれこれ考えずにのんびり見ることできて
たまにはいいもんです。

「雨月物語」は結構好きな本でした。
↑の映画は「浅茅が宿」と「蛇性の婬」が原案。
「菊花の約」、友達との約束を
守るために、幽霊になって出てくる、
これを中居くんで、どうですか?
いやいや、この際、坊主頭つながりで
「青頭巾」の中の禅師の役がいい!
「私の肉をどうぞ」なんて言っちゃうはず(多分)
今の中居くんには余分な肉はないけどね(笑)

あれこれ楽しい事を考えつつ。
腕の痛み、きっかけは打撲だったけど
どうも五十肩ではないかと思われます。
これは長期戦かしらん。う〜む。

コメント

雪月花
雪月花
2008年2月15日16:35

クラクラさま♪
たっぷりお話しをしたいわ!というくらい「雨月物語」にワクワクしてしまいました。
実はホラー好き。それも視覚的にびっくりさせて奇をてらう様なものより、品があって背中からぞくぞくする様な物が好きです。
「雨月物語」は単に恐いというより、その背景にある人の(或いは物の怪の)業が深いですよね。
「蛇性のいん(字が出な〜い!」の豊雄、なんてのもいかがでしょうか?若すぎるかな?
秋成作品には美形が多いのも楽しいです。

それから肩の痛みも早く治りますように!

クラクラ
クラクラ
2008年2月15日17:17

雪月花さんへ。
日本の昔のホラーって、
心底ゾクゾクしますよね〜。
仰る通り、業の深さが怨念となって
いや、未練ともなって、この世に彷徨ってる。
恐くもあり、哀しくもありです。
そこが魅力です^^

そうそう、
この映画、「浅茅が宿」+「蛇性の婬」
を題材にしてるんだって。
だから日記書き直しました(ごめんなさい)

森雅之って見たことありますか?
老け役を得意とした、みたいな書かれ方してたけど
汚い格好をしていても、どこかしらに知性を感じ、
(彼の出生が先入観としてあるかもしれんけど)
ふとした瞬間、すごーく美形やなぁ、って思う。
中居くん、こんな風な役者に
なったらええのになぁ、ってついつい(笑)

今回、陶工の役で、
最後、ろくろ回してお茶碗作ってるシーンが
なにげによかったです。
中居くんのあの手、あの指、
陶工の役なんて似合いすぎる〜。
・・・なんて妄想族してました♪

お見舞いありがとうございます。
普段の生活にはあまり支障はないんだけど
仕事がね、ちょっとね・・・。へへ。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索