いい映画を見た。
「私は貝になりたい」を見終わって
最初にそんな風に思いました。
番宣、映画のシーンはなるだけ見なかったので
既視感の場面が少なく、
最初から「貝」の世界にのめり込む事ができた。
でも、結末も流れも知っていて
そこに向かっていくのはわかっていたから
幸せなシーンも微笑ましいシーンも
美しい風景も全てが悲しく
豊松と房江の出会いのシーンあたりから
気付くとツーツーと涙が。
最期はボロボロでした。
理不尽過ぎる。
なんでこんなに辛い事が続くの?
豊松は本当に運が悪い人だなぁって
可哀想でたまらなかった。
戦争の悲惨さ、空しさ。
今の世の中だって、理不尽な事件や事故に
巻き込まれて、たくさんの人たちが
納得できない死を迎えている。
自ら死を選ぶ人たちもいる。
ハッピーエンドではない現実がいっぱいある。
家族、同房の収監人、上官との
絆や心のふれあい、やりとりがあって
胸にほんわりと暖かみを感じて
一瞬だけど救われた気がした。
悲惨な結末をうやむやにせず、しっかりと
見せてくれたのが本当によかったし、
だからこそ、ずっしりと心に残りました。
命、というもの、いろんな終わり方があるなぁ。
私はどういう終わりになるかわからないけれど
それまで、家族や友達などと、仲良くしていこう。
こういう題材がテーマの映画は
興行的には難しいのでは、と公開前は
それも不安だった。
でも今、そういう不安はどうでもよくなった。
いい映画だったから。
役者中居も魅せてくれました。
どんどん研ぎ澄まされていくその
ビジュアルと演技に圧倒された。
手強い作品に出てくれて、
やり遂げた中居くんに、拍手を送りたいです。
好きなシーンがいっぱいある。
また見に行くのが楽しみです♪
この映画を友達と見た後、ビールで乾杯~。
「貝」という肴が美味しかったので、
ビールがすすみ過ぎました(笑)
「貝」熱もまだおさまらないのに、
(当分続く予定)
ライブもまだ終わってないのに、
次は紅白ですか・・・。
止まってはくれないんですね。
「私は貝になりたい」を見終わって
最初にそんな風に思いました。
番宣、映画のシーンはなるだけ見なかったので
既視感の場面が少なく、
最初から「貝」の世界にのめり込む事ができた。
でも、結末も流れも知っていて
そこに向かっていくのはわかっていたから
幸せなシーンも微笑ましいシーンも
美しい風景も全てが悲しく
豊松と房江の出会いのシーンあたりから
気付くとツーツーと涙が。
最期はボロボロでした。
理不尽過ぎる。
なんでこんなに辛い事が続くの?
豊松は本当に運が悪い人だなぁって
可哀想でたまらなかった。
戦争の悲惨さ、空しさ。
今の世の中だって、理不尽な事件や事故に
巻き込まれて、たくさんの人たちが
納得できない死を迎えている。
自ら死を選ぶ人たちもいる。
ハッピーエンドではない現実がいっぱいある。
家族、同房の収監人、上官との
絆や心のふれあい、やりとりがあって
胸にほんわりと暖かみを感じて
一瞬だけど救われた気がした。
悲惨な結末をうやむやにせず、しっかりと
見せてくれたのが本当によかったし、
だからこそ、ずっしりと心に残りました。
命、というもの、いろんな終わり方があるなぁ。
私はどういう終わりになるかわからないけれど
それまで、家族や友達などと、仲良くしていこう。
こういう題材がテーマの映画は
興行的には難しいのでは、と公開前は
それも不安だった。
でも今、そういう不安はどうでもよくなった。
いい映画だったから。
役者中居も魅せてくれました。
どんどん研ぎ澄まされていくその
ビジュアルと演技に圧倒された。
手強い作品に出てくれて、
やり遂げた中居くんに、拍手を送りたいです。
好きなシーンがいっぱいある。
また見に行くのが楽しみです♪
この映画を友達と見た後、ビールで乾杯~。
「貝」という肴が美味しかったので、
ビールがすすみ過ぎました(笑)
「貝」熱もまだおさまらないのに、
(当分続く予定)
ライブもまだ終わってないのに、
次は紅白ですか・・・。
止まってはくれないんですね。
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