映画「パフューム~ある人殺しの物語~」を見た。
世界45か国で発売され、1500万部の売上げを記録した
パトリック・ジュースキントのベストセラー小説を映画化。
画面から、嫌なニオイが漂ってくる。
つい顔をしかめてしまう。
時代は18世紀中頃のフランスが舞台。
香水調合師グルヌイユが究極の香水を創るべく、
連続殺人鬼へと変貌していく。
彼自身は体臭がないのよね。
永遠の香りを捉えたいという願い。
若く美しい女性を殺し、
その遺体からニオイを収集していく過程、
布を巻き付け、付着したエキス?を
こさぎ落とす、そこがなんとも気色悪かった。
こいつ変態か?って言ってしまえばおしまい、
彼はひたすら、目的のために労を惜しまない。
ついつい見入ってしまった。
究極の香水が持つ力とは?
ラスト、公衆乱交シーンから、
彼が消えゆくシーンまでは
マジックを見るようでしたわ。
私の乏しい想像力では、
究極の香水のイメージに
到底たどり着けそうにもないけど。
主役のベン・ウィショーが
ちっとも美形じゃないのに魅力的でした。
私と同じ誕生日なのがちと嬉しい。
世界45か国で発売され、1500万部の売上げを記録した
パトリック・ジュースキントのベストセラー小説を映画化。
画面から、嫌なニオイが漂ってくる。
つい顔をしかめてしまう。
時代は18世紀中頃のフランスが舞台。
香水調合師グルヌイユが究極の香水を創るべく、
連続殺人鬼へと変貌していく。
彼自身は体臭がないのよね。
永遠の香りを捉えたいという願い。
若く美しい女性を殺し、
その遺体からニオイを収集していく過程、
布を巻き付け、付着したエキス?を
こさぎ落とす、そこがなんとも気色悪かった。
こいつ変態か?って言ってしまえばおしまい、
彼はひたすら、目的のために労を惜しまない。
ついつい見入ってしまった。
究極の香水が持つ力とは?
ラスト、公衆乱交シーンから、
彼が消えゆくシーンまでは
マジックを見るようでしたわ。
私の乏しい想像力では、
究極の香水のイメージに
到底たどり着けそうにもないけど。
主役のベン・ウィショーが
ちっとも美形じゃないのに魅力的でした。
私と同じ誕生日なのがちと嬉しい。
コメント