のだめ

2011年2月24日 映画
「のだめカンタービレ」最終楽章
前後編、見ました。

クラシックの名曲、
演奏シーンが解説付きで流れるので、
ほんと、嬉しくなった。
ブラームスのバイオリンコンチェルトや
ショパンのピアノコンチェルト1番、
久々に聞いたけれど、やっぱりいいです。
ラベルは難しいね・・・。

大事な場面で流れるマーラーのアダージェットや
カヴァレリア・・が・・切ない。
「白い影」直江や倫子の姿とダブり
のだめのストーリーから離れ、
集中できなかった。
「白い影」を見過ぎた弊害?かも。

肝心の「のだめカンタービレ」のお話。
のだめちゃんには、最初の頃の、
彼女ままでずっといてほしかった。
無理な話なんだけどね。
大好きな千秋先輩と
「離れた方がいいかも」なんて思ったり
「会いたくない」と言ったり、
そういう姿は寂しくて。

人間として、ピアニストとして
成長する過程を描きたかったのだろうし
話を膨らませるには必要だったんだろうけど
自由でいっつもポンポン飛び跳ねてる
楽しいのだめちゃんが好き♪


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