NHKドラマ「カレ、夫、男友達」の
原作小説、江國香織著の
「思いわずらうことなく愉しく生きよ」を
一気に読みました。
ドラマもそれなりだったけれど
原作の方が断然面白かった。
犬山家の3姉妹。
それぞれの考え方生き方には
「わかんないなぁ」っていう部分もあったけれど
嗜好や行動のどこかしらに共感できて、
それが気持ちよかった。
長女麻子。
彼女のM気質は、絶対私にもあるわ(笑)
最後、DV夫に気持ちの上で逆襲する場面、
長女役の木村多江さんの演技で見たかったです。
(ドラマではそういう展開にならなかった)
主人の実家の耐震強度調査のため
2週続けて群馬東京間を往復した。
築ほぼ50年の家、
その割にはしっかりしている、との事。
とは言え、使い勝手も悪くなっているし
さて、どう手を入れるべきか・・・。
原作小説、江國香織著の
「思いわずらうことなく愉しく生きよ」を
一気に読みました。
ドラマもそれなりだったけれど
原作の方が断然面白かった。
犬山家の3姉妹。
それぞれの考え方生き方には
「わかんないなぁ」っていう部分もあったけれど
嗜好や行動のどこかしらに共感できて、
それが気持ちよかった。
長女麻子。
彼女のM気質は、絶対私にもあるわ(笑)
最後、DV夫に気持ちの上で逆襲する場面、
長女役の木村多江さんの演技で見たかったです。
(ドラマではそういう展開にならなかった)
主人の実家の耐震強度調査のため
2週続けて群馬東京間を往復した。
築ほぼ50年の家、
その割にはしっかりしている、との事。
とは言え、使い勝手も悪くなっているし
さて、どう手を入れるべきか・・・。
コメント
江國作品だったんですね~やってるとき知ってたかもしれないけど
忘れてました。
読んでみたいです、いつか。タイトルに惹かれる^^
麻子は原作では違ってたんですね、楽しみ♪
一話を観たときは、なんだ、これ?!っていう感じだったけど^^;
最後まで見て良かったドラマでした^^
江國さんの作品は、好き嫌い、分かれるところあるけれど
この小説は、なかなかイケル(笑)
ドラマの終わり方も大円団という感じだったけれど
原作はちとビターな感じで
でも、それが3姉妹のキャラと合っていて
私は好ましく感じました。