友達から
加藤楸邨の句集を買った、というメール。
渋い。

私はと言えば
沼田まほかる「アミダサマ」を
読み終えた。
すごく面白いというわけではなかったけれど
途中で止めるには気になってしまって。
いろんな描写がね、
これでもかこれでもか、
ねっとりしてて、
暴力的というか、えぐいというか。
思念の歪みがもたらす流れが
ホラーというよりSFに近いな、という感じ。
嫌いじゃないけど、
自分の精神状態がよくないと、
ちょっと、受け付けないかも。

SF作家、レイ=ブラッドベリが亡くなった。
「たんぽぽのお酒」「火星年代記」
「華氏451度」など・・・好きでした。
昔はSF小説ばかり読んでいたっけ。

「金スマ」
来週の予告
完全防備中居くん、
あの横顔がとっても綺麗です。
楽しみ♪

明日、チョコザイくん^^

コメント

雪月花
雪月花
2012年6月9日19:56

クラクラさん、こんばんは。

レイ・ブラッドベリ。
SFが苦手な自分が、唯一読める作家でした。
でもどんな内容だったかが…(汗)
萩尾望都さんの短編集のほうは覚えているのですが。
というか、まだご存命だったとは思いませんでした。

クラクラ
2012年6月9日23:37

雪月花さん、こんばんは!

実は私もブラッドベリの存在、
すっかり忘れていて(笑)
「華氏451度」だけは映画を見たせいか
記憶に残っています。

人類に悪い影響を与えるということで
あらゆる本が焚書という
憂き目を見ている世界でのお話でした。
(「図書館戦争」にもちょっと通じるかな?)

本がない世界は味気なく、
楽しくないですよね。
本だけじゃなく、音楽も
中居くんも、SMAPも、
あれもこれもあって、
彩りが豊かな今の時代、
確かに問題もいろいろあるんだけど、
でもまぁ、幸せですかね^^



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