昨日、仕事先から帰ってきて
自分の部屋で
寝ているように倒れていた姑を発見、
救急車で救命センターに運んだが
脳内出血で、意識回復は望めないと言われた。
とりあえず入院、
容体が安定していたし、
その状態が続けば、転院をしてもらうから、と
言われたので
長期戦かなぁと思っていた。

今日、娘二人を連れ見舞いに行って
声をかけたり、手を触ったりしていたら
容体が急変し、
あっという間に亡くなってしまった。
あまりのあっけなさに呆然。
ふたりきりの孫が会いに来てくれて
心残りが亡くなり、安心したのだろうか。
89歳、最期まで
しゃきっと背筋の伸びた人でした。
今もまだ信じられない。

コメント

雪月花
雪月花
2014年3月2日0:56

クラクラさん、大変でしたね。

なんと言っていいかですが、「しゃきっと背筋の伸びた人」だったからこそ
自分の幕を降ろすのもそういうふうに潔かったのでしょうか。
お孫さんたちに看取られて嬉しかったのでしょうね。

くるみ
2014年3月2日9:18

クラクラさん。
お見事な最期を看取られたのですね。
クラクラさんも、お疲れ様でした。
私も87歳の実母と同居しており、やっぱりいつか来るその日を
想像してしまいますが、
うらやましいくらいの理想の最期でおられますね。
これからご葬儀などでいろいろと大変かと思います。
どうかご自身もご家族もご自愛くださいね。

クラクラ
2014年3月7日15:43

雪月花さん
くるみさん

コメント、ありがとうございました。
告別式も無事に終わり、日常が戻ってきました。
あまりに突然でしたが、
潔い理想の最期だったのかもしれません。

日頃、何も言い残していなかったので
本人の意に添う様な締めくくりができたのか
よくわかりません。
迷うことがいっぱいあったし。
エンディングノートを書いておくと
残された人たちが楽ですよね。
私もボチボチ用意しとこうかなぁ。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索