女はみんな生きている
DVD「女はみんな生きている」 2002 仏
     コリーヌ=セロー監督 
     カトリーヌ=フロ ラシダ=ブラクニ 

      
この邦題、なんだかすごく元気だと思いませんか?
原題は「CHAOS」=混沌。
あまりに違いすぎて笑えますが、この邦題は映画の内容を
見事に凝縮表現していて、ナイスジョブだと思う。
このタイトルでなかったなら、100%に近い確率で
この映画を見ませんでした(きっぱり)

家族の事はほったらかしの自己中心的な夫と
女にだらしないハンサムな息子、その二人に
まるで家政婦のような扱いを受けてるが、
黙々と自分の役割を果たしている妻であり母である
くたびれ気味の中年女性エレーヌ。
そのエレーヌが組織に追われている
娼婦のノエミを助けたことがきっかけで、
家族に対しささやかな反抗期に突入、
自分の人生を変えていくお話。
誰かに必要とされているという自覚は
人を生き生きと輝かせ、強くしていく。
だからいくつになっても必要なことですね。
最後の女性4ショットはまさしく元気印。

売春、人身売買、イスラム教の女性蔑視などの
社会的問題をさりげなく織り込んで、
ドラマティックにそしてちょっぴりコミカルに
映画は最後まで飽きさせず進んでいきます。
ただし警告!
この映画に登場する男性はとんでもない輩ばっかり。
「こいつらアホや。あぁ、もう〜イライラする!」
と口走ること、かなり確実だと思われます(笑)
「うたばん」
お笑い芸人さんが絡んだり
ハロプロのああいうゲームだったり、
そういうのはあまり好きじゃありません。苦手です(;;)
でも一緒に見ていた高校生の娘はゲラゲラ大笑い。
楽しく受け止められる人たちもいるんだろうな。

ラルク、トークはなかったけれど
指を動かしてる時の中居くんの百面相が
可笑しかったので、楽しかった^^
お得意の科白「脳が短いって事ですか?」も聞けたし(笑)

ラルクが「うたばん」に最初に出た時のこと、
覚えてます。ドラマーがsakuraだった頃。
それがラルクを知ったきっかけだった。
MC二人を含め、男6人でちょっとHな話とかしながら、
その雰囲気がすごくよくて。
おまけにラルクの歌が私好みだったので
それ以来ずっとラルクのアルバムは聞いてます。
ただSMAPのアルバムは買うけど、
ラルクはレンタル、ってとこが愛の深さの違い^^

99年頃、登場した「うたばん」
新ドラマーyukihiroが腕を骨折していて
特注の養成ギブスみたいなモノをつけていた。
「ギブスも格好いいなんてずるいよ、それってクロムハーツ?」
中居くんがそんな突っ込みしてたなぁ。
フリップを使ってのトークをさぁ始めようという時、
突然、中居くんが、何かを思い出して
「あっ、ごめん、ちょっといい?」って
個人的な質問を投げかけたんですよ。
この瞬間の素っぽい口調がすごくすごく好きなんです^^

当時、ラルクはドキッとするようなTVCMを流してた。
「○月○日、ラルクの新しい情報をお待ち下さい」みたいな
ファンだったらすごく気になるような内容(うろ覚えです)
そのことが引っかかっていた中居くん、
「ファンの子たちから解散だとかの心配の声なかった?」
SMAPがもしそんなCM流したら、
「即解散、即独立」って言われかねない。
そうしたら、ファンの子は悲しむだろうな、って。
リーダーの顔をちょこっと見せてくれた気がして
勝手にそう思いこんで、嬉しがっていました、私。

「電車男」
これほど話題になる前に、本を読みました。
絵文字がさっぱりピーマン?
「なんじゃ〜こりゃ〜○×※☆」暗号みたい。
結局わからないところはほったらかして
最後まで根性で読んでみた。
顔の見えない世界だけど、そんな中で、
自分の悩みや苦しみを分かちあえる、
仲間意識を持てる、っていうのはありえることで、
それによって救われ、前向きに生きることができる人もいる、
という可能性を知りました。あくまでも可能性。

ことの終わり

2005年7月7日 映画
ことの終わり
     DVD「ことの終わり」
      The end of the affair 
      1999 ニール=ジョーダン監督
      レイフ=ファインズ ジュリアン=ムーア 
      スティーヴン=レイ

この邦題、なんだか隠微なエロスを感じませんか?
原題そのままの訳なんだけど、日本語にするとちょっと色っぽい。
原作は英国文学の巨匠グレアム=グリーン。
戦時下のロンドンで人目を忍んで激しく愛し合う男と女。
男は小説家ベンドリックス。女は美しい人妻サラ。
二人だけの官能的な時間は永遠に続くかに思われた。
だがサラは突然別れを告げる。なぜに?R15指定。
   
レイフ=ファインズは正統派二枚目。
格調高い雰囲気を持っていて、とっても品がよいお顔立ち。
だから濡れ場シーンの意外な過激さに
「ちょっと待ってよ、それはあなたに似合わなくない?」と
軽く突っ込み入れたくなりました(笑)
マイケル=ダグラスとか
ビリー=ボブ=ソーントンなんかだったら
いやらしいのも当たり前って感じだけど(褒めてます!)
そこがいいかも。ギャップがある役者は大好きです^^

美しく濃い恋愛映画です。ただ、
私のような無神論者には永遠にわかりえない・・・。
レイフ=ファレンズの恋愛映画だったら
「イングリッシュ=ペイシェント」の方がずっと好き。
世界ではいろんな仰天な事が起こっているんですね。
ビックリします。まさしく事実は小説より奇なり!
昨夜の世界仰天ニュースの中では
結婚式の途中、祝砲の散弾銃を被弾し
血まみれになりながら、
結婚式を続けた花嫁の話が印象に残りました。
そうせざるを得なかったその地方の因習、
嫁の立場、それはちょっと理解したくないですが、
その花嫁の根性に軽く脱帽です〜。

浜口京子ちゃん、可愛かったです^^
芸能人では中居くんのファンだそうですね。
中居くんを好きだって言ってくれてる人は
みんな大好きです(笑)
何かの番組での中居評のコメントが素敵でした。
「男らしくて優しい」だって。なんてうっとり。
男らしく、ってなかなか聞けないですよね?
そうよそうよ、見かけはいろいろああだけど
本当はすごく男らしいんだってば。
なんて、世間で誤解してる人たちや
中居くんを小馬鹿にしてる私の友達にちょっと
教えたくなったりもします(言わないけど)
きっと、アテネ特番で一緒になった時、
仕事人としての裏の中居くんを見たのかしら。
いろいろ想像してニコニコ。

それにしても、
昨夜の中居くんの衣装はとてもよく似合ってた^^
さらさらと身体にまとわりつくような柔らかい素材が
身体の線をさりげなく感じさせてくれて素晴らしい〜!
香り立つ色気。ってこれは褒めすぎかな?フフ。
それにしてもアゴから鎖骨当たり、身体全体、
すっきりして、目の保養です。眼福だわ♪
先日、両親を殺害し、水上温泉で逮捕された
15才の少年、
引っ越しが多かったから友達ができなくて
親を恨んでいた、みたいなこと、ニュースで聞いた。
全国のどれだけの親や子供が
身につまされたことだろうって、思った。

うちは転勤族で、
長女は小学校3回、次女は2回変わった。
どこに行っても順応できる子もいれば
うちみたいに、人見知りで内気な子は
馴染むのに本当に時間がかかる。
(結論を言うなら、長女はこの地に結局馴染めなかった)
転校しなくて済むならそうしてあげたかった。
でも別れて暮らすわけにはいかないから仕方ない。
なんとか頑張るしかない。

長女は小学校5年でこの地の小学校に転入。
ほどなく、いじめに遭った。
中2になって、ある日突然、
自分のクラスに入るのを嫌がって
特別室に(そういう子供らの避難場所)しばらく通った。
高1の時は、
「学校辞めると言ってますが、ご存じですか?」と
晴天の霹靂のような担任からの電話があった。

困難にぶつかって積極的に乗り越えていくような
性格の娘ではない。
だから厚い殻をかぶって、
不快な事をやり過ごしてきたんだろうと思う。
高校3年までに親しい友達はひとりもできなかった。
それでもなんとか大学生になり、
ポツポツと友達もできたらしく
今は「学校が楽しいよ」と言ってる。

若い人たち、短気にならず、焦って結論を
出さないで欲しいです。
ゆっくり、長い目で、自分の未来を
見ることできたらいいなぁと思います^^
1997年、紅白歌合戦、中居くんが初司会の年。
「紅白歌合戦、第二部とまいります。
第二部のスタートはすまっぷです!」
奈落からせり上がってくる5人。
抑えめな口調だけど、とっても誇らしそうに、
中居くん自らが自分達を紹介して曲が始まるんですよ。
(すまっぷ、の『まっ』ところがちょっと声高め^^)
それがもうめちゃめちゃ格好良くて!!!
何度見ても鳥肌が立ちます。だから何度も見ます。
セロリ〜ダイナマイト♪最高♪

えこさんの日記を読みながら
そんなことを思い出していました。

映画についてのいろいろ、
えこさんの気持ちすごくよくわかります。
似たような事、私も思ったことありますもん。
私も役者中居を待ってますし。
でも、こういう映画に出る中居正広を
全く望んでいないので、まっ、いいかな(笑)
だって、人間ドラマ絡みのパニック大作映画は
ハリウッド映画でいやというほど見てるし。
泣かせ方も心得たもんですよ。

結局、私は今回の大作映画に関して
ストーリーにも出演者にも興味がないんですよね。
演技の上手い下手と、その役者の好き嫌いは
別物だと私も思います^^
日記仲間さんたちの日記を読んでいたら楽しいです。
で、ラブアワード、流れはやっぱり
「中居罰ゲーム」が濃厚なのかしら?
しーのさんの仰るように、中居くんの
白いシャツの襟元の開き具合が
とっても素敵でしたよね〜。
大人の男の色気ってやつですかね^^

「日本沈没」
なんで、今、この映画を
リメイクするのかなぁ、って素朴な疑問。
原作通りだとすると、ラストへの展開が
私的にはカタルシスがなくて・・ちょっと・・うむ。
多分そこの部分にメッセージ性を持たせたいんでしょう。
剛くんが草刈さんの役をするのね〜、
なんて思ってたら大勘違いでしたね。
草刈さんは「復活の日」でした。
小松左京さんや半村良さんは大好きだったから
よく読んでいたけど
どうせ映画化するなら、ベタなパニック映画じゃなく
半村良さんの「妖星伝」にすればよかったのに。

「妖星伝」は宇宙の条理に組み込まれた
怪奇ロマン小説の傑作。最高に面白いです!
映画、作りようによっては
日本的色合いを強く出せるので
カンヌを目指せる、はず(!?)
ただ、荒唐無稽すぎて、誰も手が出せない気もする。
(それじゃ意味ないか)

「妖星伝」読み直してみようっと!!!
もしかしたらR15の描写もあったかもしれん。
などとふと思う。今さら関係ないけど^^
剛のコメント受けて
小さなNGが目白押しです〜って
ここがなにげにお気に入り!
とっても上手い切り返しだこと!

でもやっぱり一番はこれでしょう!
「テロテアリーナ」
その摩訶不思議なるモノを生み出す
中居正広の頭の中を覗いてみたいです^^

珍しいなぁと思ったのは
「どんないいこと」でのNG。
「全然別のこと、考えていました」
こんなコメント、めったに聞けないですよね。
とっても素直に謝っていたのが中居くんらしくない(笑)
だからここ(ハート)にグッときました。
一体、何を考えていたんだろう?

「中年アルバイター欣也さま」
このコント、大好きです。
「香取部長」と同じくらい好き。
慎吾の暴走っぷりというか、
無理矢理に行っちゃうところが好き。
まるで台風みたい。
そんな時の慎吾もすごいけど
メンバーの弱み?旨み?を見逃さず
今回なら「テロテアリーナ」、このネタで
細かく笑いを取るセンスも素晴らしいなぁ。
「サタ☆スマ」でのトークが見たくなっちゃった。

木村くんも結構、ビックリするような事
言ってるんで驚きました!
小池栄子ちゃんが泣くなんて・・・。

ラブアワードとしては
今回は「中居に罰ゲーム?」の流れだったけど
実はこれはフェイクなんじゃないかしら?
だってあまりにあからさまな発言ばかりだったから。
中居くんばっかり言われて、感じよくない、って
思った人も多分いるんだろうけど
そういう役回りですよね、中居くんは、ずっと。
それはそれで楽しめたらいいなぁと思ってます。
(過去のラブアワードではとっても嫌だったこともあったけど)
来週のボーリング投げるところ楽しみ♪

罰ゲームと言っても過酷なモノではないだろうから
誰になっても別にいいんですけど。
そもそも番組に愛があるだの、ないだの、
なんだか変、ってずっと思ってます(笑)
秘密日記のみです

油断大敵

2005年7月4日 映画
油断大敵
   DVD「油断大敵」 2004
       役所広司 柄本明 津川雅彦       

原作は元警察官の飯塚訓が書いた
「捕まえるヤツ 逃げるヤツ」
物語のモデルになったのは元群馬県藤岡警察署長の関口敏氏。
子持ちやもめ関口刑事とネコというあだ名の実在の泥棒との
奇妙な絆(いや友情に近いものかな?)を
恋愛や親子愛を絡めて描いた映画。

まさしく地場映画です!
のっけから、「あ〜赤城山だぁ!(喜)」
私は群馬県人ではないけれど、見慣れた景色と
映画全編に流れる群馬弁に、すごく感情移入できました。
映画の内容も笑いあり、涙ありで楽しかった^^
地元の方には特にお薦めしたいです!

柄本明さんって面白い役者さんなんですね〜。
友達から「平成元年時間ですよ」のドラマを
見せて貰ったんだけど
(中居も慎吾も剛も若〜い^^)
その中で、柄本さん、とっても存在感のある
きてれつな役をやっていました。可笑しかった。
黒バラ。漢字対決。
嶋先輩とのコンビネーションばっちりの中居(井)後輩。
後輩にあそこまで懐かれちゃっていいなぁ。
「なつめそうせき」って書いてあるのに
「伊藤博文」と書いてしまったり、
カクンとからくり人形みたいになっちゃう嶋先輩、
ラブリーだこと。ちょっと好きになりそうです(笑)
夏目漱石の「漱」
私も中居くん同様、ニスイだと思ってたんで
勉強になりましたわ。

しかし、最近の若い人は
夏目漱石を読んだりするのかしら?
うちの次女は、先日の国語のテスト、
「日本初のノーベル文学賞の作家は?」という問題に
選択式なのに「志賀直哉」を選んだとか・・・情けない(;;)
なにせ、読む本は「ハリポタシリーズ」と
「週刊ベースボール」だけだから
どうにもこうにもなりません。

昨日、新しく出来た花園は場所がわからず、
結局、玉原(たんばら)湿原から、ブナ林を抜け、
そのあたりに生息する高山植物を楽しみながら
ラベンダーパークへと。
ブナ林で「ギンリョウソウ」(銀竜草)という珍しい花を
初めて見ました。
名の由来は花の形が竜の頭に似ているから。
葉緑素がなく、茎も葉も花も全部白い。
薄暗いジメッとした林の中に咲く姿から
別名「ユウレイソウ」(幽霊草)
あちこちにボコボコ出ていて、面白い存在ですよ。
ラベンダーはまだ咲いてませんでした。
7月中旬頃から8月中旬にかけてが見頃だそうな。
その頃にまた来ることできたらいいなぁ。

山歩きは好きなんですが、ひとつ、憂鬱なのは
ほとんどの場所に
「熊出没注意」の看板が掲げられてること。
今までは出なかった場所に出たりすることも増え
歩く人が少ないと、不安で落ち着いて楽しめない。
去年、主人とマイナーな低山に入った時、
私たち二人しかいなくて、森がザワザワっとするだけで
ビクビクっとなり、熊よけの鈴を鳴らしながら
何かに追われるように山を登り、
走るように降りたことがあります。
異常に疲れました。
熊には会いたくないです〜(当たり前か)
大いに飲んで大いに食べて
大いに喋って楽しかったで〜す!
サムガの6人の写真話でまずはスタート。
あれはビックリしたよね〜。
あの子の口からああいうことがさらっと出てくるなんて
予想もしなかったわ。なんて。
彼女は中居くんを時々「あの子」と呼ぶ。
「あの子の予想を信じて、なんたらという馬に賭けたら
見事に外しちゃったよ」
彼女曰く、中居くんの仕事に関しては「心狭い」そうな。
好きでない番組もあって、それは見ない。
あれだけ露出が多ければ、
全てを好きであるなんて、ありえない、って。
そういうのもいいですよね。

彼女の妹さんが木村ファンで
その影響で「ラブジェネ」を見て、
SMAPに興味持ったとか。
そしてスマスマを見て、
中居くんを見そめた♪それが始まり。
いろんな出会いと経過があり、今があるんですよね^^

昨夜は帰り着いたらさすがに酔いが襲ってきて
サムガ、今回はレポを読ませてもらいました。
最後のピッチャー、
「松井と中居とイチローのスリーショット写真」
これは私の予感がズバリと当たったので
自己満足だけど嬉しい〜〜〜!
で、パパにもあげたんだね、その写真。
なんかいいなぁ、そういうの。

飲み過ぎで少々頭痛いなぁ、と起きたけど、
もう全然平気。元気ぴんぴん(笑)
主人が新しく出来たなんとか花園に行こう、と言うので
今から、車で2時間弱、行って歩いてきますv
大MAXの打ち合わせに着ていたのは
私服じゃないそうですね、ごめんなさい(ぺこっ)
仰天収録の衣装なんですって。
中はタンクトップとか。
どっちにしろすごく似合ってました^^v
大MAX。
掛布刑事の話を真剣に聞いている
マジ顔の中居くんの格好良さに痺れた後、
ピンクの帽子にピンク系花柄シャツ、
私服っぽい中居くんのあまりの可愛いさに撃沈〜♪
もうすぐ33才の男性があんなに可愛くて
世の中、間違ってないか?いいのか?(笑)
それに、この番組の中居くんは楽しそうで楽しそうで
本当にたまりません^^
編集して残すところが多い番組ですよね。

金スマ。
杉田さんの「さよならセレブ」
なんとなく生々しそうで見る気がしなかったので
そこだけミュートにして本読んでました。
番組的にどうなんでしょ?
新シーマに興奮したり、
今岡選手を熱く語ったり、
見ている私たちを楽しくさせてくれる
いろんな顔の中居くん、
あなたはあれだけの宝石の輝きに
負けてないって(ちょっと黒光りしてるし)
ひとりごつ私です。ヘヘ。

主人は職場の人から畑を借りて
ジャガイモとタマネギを作ってまして、
今日は収穫日。山のように出来てるらしい。
楽しみです^^v
とりたてジャガイモをレンジでチンして
バターとお塩で食べる、最高に美味しいです!

今夜は中居ファンの友達と飲みに行きます。
遠方にいるので、半年に一度くらいしか会えない人。
私よりちょっと年下で独身だから
中居くんへの見方や愛の形?が私とは違う。
楽しみですよ〜^^
最終電車に乗り遅れないようにしないと(笑)

増殖中・・・

2005年7月1日 日常
増殖中・・・
←うちのサボテン。
不気味に増殖し続けてます(笑)
ボコッとした芽?をひとつ取ったら
そこからヒュルヒュルッと茎が出て
オレンジ色の可愛い花が初めて咲きました。
不思議なこと。
(デジカメ練習中・・・。)

我が家の最近ヒットの簡単メニュー☆

  五目ひじき混ぜハンバーグ
               ♪
我が家の五目ひじきはその日の気分によって
入ってるものがいろいろです。
ひじき、ニンジン、こんにゃく、あぶらげ、ゴボウ、
大豆の水煮、切り干し大根、ちくわ、などなど。
作るときは必ず余るように多めに作ります。
翌日、それをご飯と一緒に炊き込むのもいいけど
たまには目先を変えてハンバーグに!

五目ひじきを細かく切って軽く絞り、鶏挽き肉適量に混ぜ、
つなぎに卵と牛乳に浸したパン(もしくはパン粉)を入れ、
塩だけで味付けして、普通に焼くだけ。
五目ひじきは多いかな?と思っても大胆に
全部入れちゃっても大丈夫です。
はみ出してしまったら、ハンバーグの上の
トッピングにどうぞ(すごくいいかげん)
料理をあまり褒めない娘が
「なかなかにいける!」と評価した簡単メニュー。
お弁当のおかずにもいいみたいですよ。
久しぶりに楽しい一時間でした。
でも途中のあのなんとかというお笑いの人は
いらない、その分、ミスチルとのトークを
多めにして欲しかったなぁ(辛)

オンエア開始から欠かさず見てきたので
過去のどんな映像見ても、
「懐かしい〜!」になっちゃう。
あの時はあんなこと喋ってたよね。うんうんって。

ミスチル、お土産のお酒で全員が
べろんべろんになった回がすごく楽しかった。
中居くんは目がトロ〜ンとして、やけに色っぽいし
言いたい放題な感じがたまらんかった^^
今回、初老?の会話も可笑しかったです。
桜井さんの歌、大好き!
Jポップで最初に買ったCDアルバムは
「アトミックハート」♪でした。

V6、久しぶりに見て、瞬間フリーズ。
貴さんが思わず笑ってしまう彼の外見は、
ファン的にどうよ?
中居ファンが言うのも説得力ないですか?(笑)
だって眉無し(眉金)中居、なんて時代も
ありましたしね。
森田くんが「サンジャン」のゲストに来た事があったんですよ。
ドラマの番宣で。
彼、緊張もあったのかもしれないけど、すごく大人しく、
中居くんがキャピキャピ盛り上げてたので
「若いのに中居より覇気ないぞ〜頑張れ後輩!」
って思ったことがあったっけ。
SMAPを筆頭に、ジャニーズのグループ全て、
それぞれに年を重ねて、頑張っているのは
スゴイなぁ、って思います。

森山&イノッチvs卓球対決、もうちょっと見たかったなぁ。
あのお笑い部分を削って(ってしつこい?)
裾上げるために卓球台に足乗せて
で、結局貴さんにやってもらってる中居くん。
まるでパパと小さな息子みたいで微笑ましいなぁ。
貴さんとこんなに仲良くなるなんて、
「うたばん」開始時には予想もできなかった。
あんなにぎこちなかったのに、
SMAPメンバー言うところの中居ワールドに
貴さんは引きずりこまれたのかな?^^

今夜は「大MAX」に出演ですね。楽しみ〜。
モーターサイクル・ダイアリーズ
DVD 「モーターサイクル・ダイアリーズ」
     THE MOTORCYCLE DIARIES
     監督ウォルター・サレス
       ガエル・ガルシア・ベルナル
       ロドリゴ・デ・ラ・セルナ

エルネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナは23歳の医学生。
年上の友人生化学者アルベルトと、
ブエノス・アイレスからオンボロバイクに乗って南米を巡る旅に出る。
その旅で、共産主義者や現住民、ハンセン氏病の患者らと出会い、
現実を知ることによって、
少しずつ二人の中に変化が見え始める。

チェ・ゲバラの著作『モーターサイクル南米旅行日記』と
ゲバラの友人アルベルト・グラナードの著作を下敷きに
ロバート・レッドフォードがプロデュースした
この青春ロードムービーをずっと楽しみに待っていた。

ゲバラが裕福な家の息子で、
重篤な喘息の持病を持っていたことに驚いた。
そして医学生で専門がハンセン氏病、だったということも。
この南米旅行が、ゲバラの将来進むべき道を
決めさせるきっかけになったのかもしれないが、
感動を押しつけるのではなく、淡々と描いていて
とても好感持てました。好きですね〜こういうの。
うさんくさいなぁ、って思ってたアルベルトが
かなりいいヤツで、
ムードメーカー的役割なのがグッドでした。
それにしても南米の風景が美しい!!!
雪のアンデス、クスコ、マチュピチュ、
インカ都市遺跡と現代の都市風景が
渾然一体となったようなリマ、そしてアマゾン川。

チェ・ゲバラのこと、
ほとんど知らなかったので少し調べてみた。
革命に身を投じ、39才で亡くなっていたんですね。
辛すぎる最後。でもとっても笑顔の写真があって、
それに救われました^^

涙雨・・・。

2005年6月30日 日常
久しぶりに雨が降っています。
まとまった量になりそうで一安心。
九州や四国も潤うといいですね〜。

長女の同級生の女の子、NANAちゃんが
亡くなりました。白血病。
骨髄移植が成功し、
元気になったという話だったんですが・・・。
切ないなぁ。まだ二十歳。

昔の雑誌で、中居くんが、
こんな事話してたのを思い出しました。
正確ではないけれど。
「友達が海で溺れて死んだ。
なんか寂しくてやさぐれてしまった。
でもそれじゃいけないって思って・・・。」
親しい誰かが亡くなるということ。
その永遠の不在を受け止めるのは
本当に辛い事だと思います。
私も未だに父の不在が信じられない。
誰もが皆、時間をかけ、
乗り越えていくしかないですよね。

「生きたくても、生きることできない人もいるんだから、
生きてる人は、ちゃんと生きなきゃダメなんだよ。」
そんなわかりきったことをつい口にする母親に
「うん、わかってるよ。」と答える娘。
そういうなにげない会話ができることに感謝です。

心拍数110に仰天

2005年6月29日 健康
年に一度の市の検診。
それは数年前のある日、突然始まった・・・・。
ミステリータッチで書いてみましたが
なんのことはない、数年前の検診から
血圧が高い数値示すようになりまして。
普段は標準値内です。

私はもともと小心者で上がり症なんです。
それは自覚してる。
大勢の前で喋ったりする時、すごく緊張する。
声が震え、頭の中も真っ白になる。
でもでも、血圧を計ってくれるのは、
私と同年配のたった一人のおばさんですよ、
なのに、なぜ、血圧がこんなに上がるのか
我ながら不思議で仕方ない。
中居くんが計ってくれるならともかく(笑)

検診会場にいた医者に相談するように言われ
「腕にあれを巻かれた途端、動悸が激しくなって
しまうんですよ。条件反射みたいに!」と訴える。
「う〜ん、すごい、心拍数が110だって。
締め付けられると同時に一気にドキドキするんだね。
白衣性高血圧ともちょっと違うかな?
これって精神的なもんだろうけど・・・」
「どうしたらいいんでしょ?」
「家でもジムでも計って普通なんだから
ほっといていいんじゃない?」でおしまい。
去年も同じでした。
検診結果の用紙には「要医療」と出るんですよね。
めんどくさいなぁ。

「私って見かけによらず繊細でシャイなのよ」と
一緒に行った友達に言ったら、
「見かけ倒しだ〜」と返されちゃった。へへ。

皆さん、絵や画像アップされたりと
すごいですね〜。楽しませてもらってます!
私もやってみたいけど、
まだまだよくわからないです(;;)
夏日なのに、どうしてでしょ、あの厚着(;;)
さっさと脱いじゃってくださいな。
OPの「スピード」
中居くんが見事に引っかかって
ブータラブータラいいわけしてましたね。
悪ガキみたいで可愛いんだけど、
引っ張りすぎ〜。(しつこいぞっ、と独り言)
こういう中居くんはちょっとだけ苦手です・・・。
早く誰か止めてほしいよ〜、ってつい思っちゃいます。
春祭とかで、誰かをいじってる時もたまに
「それ、やりすぎだよ〜><」と突っ込んでる私。
そういう中居くんに慣れきってない私は
まだまだ修行が足らないってことかしら?(笑)

でも矛盾するかもしれないけど
ああいう生のバラエティ番組で
ふられなければ、発言もしないし、
笑いを広げようともしない、
世間的受けはいいのかもしれないけど
いつもお上品な受け答えしかしない、
そんな中居くんだったら、もっと嫌です。
自虐ネタでも何でも、どん欲に笑いに絡もうとする
そういう姿勢は変わらないでいて欲しい。

彼は芸人ではないけれど
笑いを必要とするバラエティ番組を
やり続けるつもりだろうから。
中居くんをこれだけ長く見ているけど
いつまでたっても、
ハラハラドキドキイライラカリカリ、
常に新鮮な感覚があって飽きませ〜ん。

お友達から、中居くんを語った本を頂きました。
これが、深くて濃い中居愛に溢れていて、
とってもとっても感激!
読んでいて、どんどん幸せが満ちてきました♪
語るに尽きない人、そういう人のファンであること、
中居ファンの醍醐味はこういうところにも
きっとあるんでしょうね^^

さてこれから年に一度の検診に行ってきます。
毎年、一箇所、必ず引っかかるところがあって
これが、頭痛いっていうか、脱力するっていうか。
また書きますわ。
かなりアホっぽい話ですけど。

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