今回のサムガも中居くんらしい話でしたね＾＾
恋愛相談にしてもおつりの話にしてもそう。
楽しい事が終わってしまった時の気持ちも
昔から全然変わらない人だなぁ。
「バイバイが寂しい」
そういった類の言葉、何度も聞きました。
いくつになってもそういうところが残ってる。
とっても大事な感覚だと思う。
ハワイでリフレッシュできてよかったです＾＾

サムガを聞き始めたのは、中居ファンになって
ずいぶん経ってからのことでした。
「どうせ声だけだしなぁ〜。」
そういう気持ちが強かったせいなのか
なかなか触手が伸びなかった。
きっかけは以前にも書いたけど
ミュージッククランプで中居ファンになった友達、
彼女からもらった一本のサムガのテープでした。

1997年頃の録音。
その年も中居くんには色々ありましたね。
声って結構本音の部分が滲み出るもんだ、と
初めて知りました。
それから聞くようになった、
多分1999年終わり頃から。

2000年あたりは録音したテープも
何本か残ってます。
しかし、だんだん雑音がひどくなったので
録音は諦め、一発集中、
あとはレポ頼みといった感じになりました。
たまに酔っぱらってめんどくさい！時は
パスしたりもしたけど（笑）
何か起こった時、例えば、写真週刊誌に撮られた時とか
SMAPに何か起こった時とか
ビッグイベント（オーラスやアテネや27時間TV）の後とか、
それは絶対逃さずチェックしてきました。

残念だなぁと思うのは、
MDコンポを買い替えた時、
テープからMDにダビングできる機能が付いてない
機種を選んだこと。
実はうちには今、テープ再生する機械が全くないんです。
壊れた時、これからはMDの時代だ、ってことで
テープ再生の事は全く考慮しなかったんですよね。
もったいないなぁ。
何とかしてくれる強力な中居ファンいないかしら？（笑）

昔のビデオも少しずつDVDにダビングしてるけど
なかなか進みません。
友達にもらったミュージックソンの音声が入ったビデオも
早くDVDにしなきゃ、とあせってはいるけど・・。
なにせ働き者の中居くん、毎日追っかけるだけでも
大変ですわ。
嬉しい悲鳴ではあるんですけどね＾＾

コーラス部の記念すべき第一回目の定期演奏会とは
つゆ知らず。
市民会館大ホール、さすがに満杯とはいかなかったけれど
休憩挟んで2時間弱、
後半のオペレッタ「森は生きている」を目玉に
よく頑張っていました。
最後、部長さんの挨拶、
感極まって声が詰まり、涙ながらのスピーチに
思わずもらい泣きしてしまった。
娘もいい経験させてもらったと思います＾＾

金スマ。
お懐かしい〜あごヒゲ中居ですよん。
2月12日のスマステ出演の時は剃ったのだから
そのちょっと前の収録か。
金スマって、あれこれと溜め込んでいそうですね。
アテネの裏側、結局、日の目を見ることは
ないのかしら。すごく残念です。

ところでヒゲの中居くんが苦手の皆さん、
ごめんなさ〜い！
私は多分少数派なんでしょうか。
ヒゲ中居、大好きです。ぞっこんです。
ハ〜トマ〜ク飛びまくりです＾＾
彼の言動に男気感じるのもいいけど
ビジュアル的にストレートに男っぽさを
見せつけてくれるあれも捨てがたい。
やさぐれて見えるのに、色気すら感じてしまう。
でも痩せているのが条件ですが（これ大事）
それに期間限定とわかっているから
楽しめているのかもしれないですね。
年中あれだったら、やっぱり
「早く剃れ〜〜！」って叫んじゃうのかも（笑）

今日は下の娘の部活（コーラス）の定演。
主人と見に行きます。

長女も次女も難しいことを色々抱えてる。
私が親としてちゃんとしてなかったから
こうなったのかな？と自分に跳ね返ることも
あります。
でも中居くんも言ってましたよね。
「自分が傷つかなければ、他人の痛みもわからない。
転んでみなければ、起きあがり方がわからない。」
いろんな事が無駄ではなかったと信じたい＾＾

先日、いつもは自転車でしか通らない道を
たまたま車で通った。
狭い道。対向車とすれ違うことになってしまって
私が道の端に寄せて止まった。
もう少し寄せた方がいいかな？と車を進めたら
「ガッタ〜ン」側溝に脱輪。仰天！
側溝の一部分にしか蓋がなかったのです。
「ゲッ、どうしよう。JAF？」と
思ってたところ、ワラワラと人が湧いてきて
（失礼な言い方だけど、まさしくそんな感じだったの）
あっという間に15人くらいの人たちが。
散歩途中のおじさんがひとつひとつ指示、
「ハイ、ブレーキ、ハンドル右にきって、
ハイ、ゆっくりアクセル、ハイ、ブレーキ！」
それに合わせて手際よく、みんなでヨイショと車を持ち上げ、
側溝から脱出させてくれた。
本当に助かりました〜。ありがとう〜！
帰ってそのことを話したら、
このあたりではよくある事だそうです。
なにせ道は広くないのに側溝が多く、
そのほとんどに蓋がない、あっても一部、
落ちないわけがないらしい（笑）
主人も手伝ったことあるそうな。
当たり前のようだけど、人の善意が嬉しかった＾＾

「オールドボーイ」　韓国　2003
チェ＝ミンシク　ユ＝ジテ　カン＝へジョン

手強い映画でした＾＾；
15年間、監禁された男。なぜ？
そのなぜ？の謎に迫っていくにつれ、
だんだん言いようもない不安に襲われる。
原作は日本の漫画だそうですが、韓国だから
これだけ濃い味付けの映画にできたのかも。
視覚的に「痛たたたた・・・」と目をそむけるシーンも数ヶ所。
ペ＝ヨンジュン「スキャンダル」を見た時も思ったけど
男女の絡みが邦画より数段リアルで濃厚。
ハリウッドがリメイク権を取ったそうです。

アンディ＝ラウ、トニー＝レオンの
「インファナル　アフェア」もリメイクされるけど
あの低温動物が絡みつくようなねっとり感は
オリジナル独特のモノのような気がする。
リメイク版はディカプリオとマット＝デイモンだから
なんとなく体温高そうで、多分、
全く別物になるんじゃないかしら。

＞アミさん
リンクありがとうございます。
新しい作家さんはドキドキしますよね。
私もつい最近、海月ルイという人を知りました。
「14番目の月」
静かなミステリーで、母親として
深く感じ入るところがありました。

うたばん。
モノマネをやる芸人さんってたくさんいるんですね。
知らない人の方が多かったわ。
中居くんがとっても楽しそうだったですね。
それだけ（笑）

それよりライブ♪ですよ。
やっと来ましたね〜。
2年ぶりだからチケット争奪戦が大変？
私は日帰りを原則としてるので
それが出来る東京ドームを狙います。
一番の激戦になるのかしら、やっぱり。
確率的にいいのは国立競技場とか・・・でも
う〜ん、8万人の中に埋もれると、それだけで
疲れそうな年代なのでやっぱり遠慮しますわ。

最初のスマコンは
「Birdman　in　横浜スタジアム」でした。
ファンではあったけれど、コンサートに行くなんて
考えられなかった。年齢的に（笑）
アイドルコンサートという意識がやっぱり強くて。

メル友さん（今はお友達）に誘われたんです。
「とにかく行ってみようよ、楽しいから」
その言葉通りだったですね〜。
年齢関係なかった。年配の方もたくさん。
SMAPと同じ空間にいるってこともそうだけど
これだけのファンが一緒に楽しんでいる、
その一体感に鳥肌立つくらい感激しました！

「逢いたくなって」
リフターで移動する中居くんと吾郎ちゃん。
日替わりでどっちが来るかわからない。
友達と二人「中居くん、来て〜」と念じたおかげか
中居くんが頭上に。喜びすぎて頭が真っ白。
なんかボ〜ッと見惚れてしまったのもいい思い出です。
吹き抜ける風は爽やかだったし、
花火も全てを照らす月も何もかもが忘れられない。

それ以来、毎回のツアー、一回だけ参加してます。
MIJの時は東京ドームがなかったので
苦肉の策、帰福途中に大阪下車、
高校時代の友達を誘って大阪ドームへ。
その友達、別にSMAPファンではなかったけど
とっても楽しんでくれてよかった。
（ただちょっと時間が長すぎ、と言ってましたが）
今年も行けたらいいなぁ！

＞まるちゃんさん、しーのさん
ありがとうございます。
緑内障にはストレスがよくないそうです。
問題いろいろの家族ばかりで、
ストレスもあるっちゃあるけど
でも中居くんのおかげで、そんなこと忘れてます。
もともとノーテンキな人間でもあるんだけど＾＾

緑内障の診断は、早期の場合、
医者の判断によって違うそうです。
私の場合、
見え方が怪しいグレイゾーンは確かにあるけれど
視野欠損もまだ曖昧な段階。
視野検査は集中力を要する検査なので
私なんか途中で疲れちゃって、最後の方は
かなりいいかげんになったりしました。
だから完璧正しい、というものではない。

様子を見るかどうするか、微妙なライン上に
あったようです。ですが、
視神経乳頭部の凹みがあるということで
（緑内障の場合、必ず凹みがある。凹みがあるから
緑内障というわけではない）
目薬による治療を勧められました。
ためらっていたんですが、
「一度失った視野はもう戻らないから恐いでしょ？
それに副作用もあんまりないし」

ここは本人の選択次第ですね。
正常眼圧内緑内障は進行がゆっくりなので
すぐすぐに治療を決めなきゃならないと
いうことはないと思う。
でも早期発見ということは運がよいのかもしれない。
もう少し様子を見てから・・と思ったのも確かですが
いろいろ考えて去年の11月から
眼圧を下げる目薬治療を始めました。
私はキサラタンという点眼薬を
入浴前に一回使っています。

続きはまた次回。

夏がやってきた〜！
仰天ニュースの中居くんは
悩みなし！のご機嫌な格好でしたね（笑）
あのニット帽がとても似合っていたし
素足にサンダル、アンクレットがキュートだったなぁ。
「裸の大将のカラフル版」
こういう中居独特の表現、好き！

トークも楽しかったです。
「だって僕、大人だもん」（言い方がお子ちゃま♪）
ファンはわかってるって。
ゲストによって、その場の雰囲気によって
いろんな自分を演出し、
喋るのがお仕事ですもんね。
あんなに暗算早い人が、
計算間違えたのも、もしかして演出？
なんて思ったりするのは
私がかなり重症のファンだからでしょう＾＾

一般視聴者はその人の人間性を、TVやラジオで
見たまま聞いたままで判断しますよね。
中居くんは番組での言動で
イメージ的に結構損をしてる、って思うことあります。
たとえそれが台本にのっとったことであっても
普通の人は知り得ないことだから。

少し前、古くからの友達に
「私、中居ファンなんだ」とカミングアウトした時、
「うちの娘は中居くん大嫌いなんだよ。ほら、
うたばん見ていて、なんかすごく意地悪だったって」
あ〜、それわかる。
「うたばん」は一時期、ゲストいじりがひどかったよね。
保田圭ちゃんの時は、読売新聞の投稿欄「放送塔」で
「いじめ？それともタレントとしてオイシイ？」という内容で
結構大きく取り上げられたりもしました。
どっちがどう、とは言えないけど、
もうちょっとソフトなやり方もあるんじゃないかと
私も思ったもんです。
でも保田圭ちゃん、あの頃は少なくとも今よりは
目立っていたんじゃないかしら？
「うたばん」のやり方が
あながち間違ってはいなかったのでは、と。

でも、最近のお笑い絡みの「うたばん」
今の笑いがわからないので、あんまり面白くないです。
これも流行なんで仕方ないのかな？
正統派の歌番組は望んでないけど、
この前のポルノ居酒屋のような、トーク重視の企画、
たまにはやって欲しいなぁ〜！

私は強いmyopiaです。
海外の中居ファンサイトを覗いたとき、
中居プロフィールの中で初めて
この単語を知りました。
myopia＝近視

それはともかく。
遺伝的要素もあるし酷使もしているので、
近視とはもう長い付きあい、同時に
医者との付きあいも長いです。
10年ほど前、
網膜に一箇所薄い部分がありレーザー治療。
（痛みなし。まぶしいだけの数分の治療）
それから年に一度の定期検査をしていまして、
その後、問題もなくきていました。

緑内障は日本でも欧米でも失明原因の2位に
入っている病気です。
現在、ある本によると
緑内障患者のほとんどは40才以上で
日本国内では30人に一人の割合で
発症しているそうです。
緑内障のフレンドネットワーク代表は
元外務大臣夫人の柿澤映子さん。
彼女は発見の遅れから、左目失明、
右目も視野の90％を失ったのだとか。

慢性の緑内障初期は
自覚症状がほとんどありません。
「見え方がおかしい」と気付いた時には
かなり進行している場合が多いそうです。
私も見え方に違和感はなかったので、
それほど心配はしていなかったのですが
柿澤さんの話を聞いて、また医者の勧めもあり
緑内障検査をやりました。そうしたら
視野検査で引っかかってしまって、
正常眼圧内緑内障の疑い濃厚、という
結果が出てしまいました。

本「へんないきもの」　早川いくを
　　
どこのページを開いても
へんないきものばっかり。
地球上にこんなのやあんなのが生存するなんて驚き！
覚えても何の役にも立ちませんが
どのキャッチコピーもユーモアとペーソスの凝縮。
文章も迷調子で、笑いを誘発する優れものです。
ちょっと落ち込んでいても、へこたれていても
クスリと笑ってしまうこと間違いなし！
うちは家族全員に大受けでした！

例えば「タコブネ」
貝殻入りタコ、想像するだけで笑えるネーミング。
オスはメスよりずっと小さい。
オスは足8本の他に交尾用の「ペニス足」を
持っていて、巨大なメスを見つけると
そこにこのペニス足を挿入するそうです。
ところがですよ、それは挿入された後、
バッサリメスに切断されるんですって。
なんともお気の毒〜！
数ヶ月後には再生するらしいけど
そしたら入れてまたバッサリですよ（笑）
他にも「ハダカデバネズミ」「ハダカゾウクラゲ」
「多脚ダコ」「ミミックオクトパス」などなど
ちょっと興味そそられるでしょ？

中居くんの事を「へんないきもの」ならぬ
「へんなひと」と思ったこと何回もあります（笑）
例えば、夏になると「焼かなくちゃならない」
このポリシーも変だけど、
沖縄やハワイで焼くならともかく
ベランダで焼いちゃう間に合わせ感が変！
紅白で突然、髪の毛真っ白な
おじいちゃんになった時も変だった。
髪型に関しては特に変な事が多発する傾向にあり（笑）
あとは自分の事を笑いのネタにする
その根性がアイドルとして変だと思ってた。
でも「変な人」＝「不思議な人」であり
＝「意外性のある人」でもあり
＝「何かやってくれそうなワクワクする人」なんです。

美貌は年と共に翳りを見せていく、
それは自然の摂理。
それを補って余りある何かがあるから
彼に飽きないんでしょう。

彼があちこちで人に薦めているという
ノンフィクション「生きながら火に焼かれて」
を読んだ。
（この本を彼はどこで知ったのだろう？）
現代において、まだこういう理不尽な事が
行われていることに驚愕しましたし、
今の自分の平凡な毎日に
感謝したい気持ちになりました。謝謝。

「いいとも」OPタモさんの記憶力、凄い！！！
中居くん、パーマ？なんだか変だよ（笑）
そのうちバッサリ切るんだろうけど、早目にお願いします。
あの肌の色には明るい色のシャツが似合うと思うなぁ。

DVD　「キューティ・ブロンド 2」
　　　　　　　原題　Legally　Blonde　2）
　　　　2004　リーザ＝ウィザスプーン
　　　　　　　　サリー＝フィールド
こんなに都合よくいくわけないじゃんか、
と突っ込みつつも、エルをついつい応援したくなる。
幸せな気分になるHappyな映画です。
犬同士がゲイ、っていうのも今風で笑える。
前回同様、ファッション全般、どれも
とっても可愛くて目の保養になります♪

この日記の背景に色をつけようと思ったけど
よくわからない・・・のでやめました。

スマスマ。
ハセボー（笑）のドラマや映画は見たことがないので
ほとんど印象にないのですが、
とってもフレンドリーな方で和やかな雰囲気。
トークも弾んで楽しかったです。
オーナーがたくさん喋ってくれて嬉しかったなぁ。
「リバウンド慎吾やってます」と言った後
素で吹き出した木村くんがおっかしい〜！
その時の中居オーナーの極上の笑顔。
その一瞬を切り取って保存したいです＾＾

ヒーコは彩さんの色気に当てられ
毒気を抜かれてましたね。可笑しかった。
私は、毒舌全開のヒーコは苦手なんで
このくらい、毒薄い方が楽しめました。
ビストロでも話してましたが、
女優と共演する度に
涙目な人になっちゃう中居正広。32才。

今ですら、こんなに苦手意識が強いのに、
そう思うと24才の時やった
初めての恋愛ドラマ「最後の恋」は
本当によく頑張ったのね〜、と思います。
途中で体調崩したりしたのも、
やはり精神的に辛かったんだろうか。

今でも忘れません、なんの情報もなく本屋に行き、
TV雑誌をなにげに広げた瞬間、
あの写真が目に飛び込んできて、
心拍数が明らかに150くらいに跳ね上がった！
夕日をバックにした美しいタイトルバックの写真。
抱き合ってる・・。キスしてる・・。ドキドキ。
中居が・・・トキワちゃんと・・・。ドキドキドキ。
すぐに雑誌を閉じてレジに直行しました。

「最後の恋」
キスシーンやベッドシーンは、
中居くんの緊張がこちらにまで伝わって、
とても照れてしまうけど
夏目のまっすぐさがとても好きです＾＾
「夏目でなく中居」になってしまっているシーンが
いくつかあって、当時はそこが残念だったけど
今、見返してみるとなかなかいい味付けになっていて
これはこれでいいわ、と感じるから不思議。
時間を置いてドラマを見ると、ドラマそのものが熟成して
違った味わいになっていくのかも（笑）

このドラマのノベライズ、読みました。
ノベライズは頭の中でドラマを再生しながら読むので
深くその世界に浸れるから好き。
映像にならなかった場面があったりもします。

「最後の恋」最終話。
正一がアキからのハガキを夏目に渡し、
夏目がそれを借りて仙台にバイクで向かうシーン。
ドラマではなかったけれど
バイクで出発する時、健二と言い合うシーンがあるんです。
姫の事で夏目を責める健二。
でも最後に夏目が「会いたいんだ・・・会いたい」
という言葉で健二を黙らせる。
このシーンがあれば、夏目のせっぱ詰まった思いが
もっと強く伝わったような気がして
惜しい〜！もったいない〜！
最終回はやはり時間を延長して欲しいですよね。
「白い影」の時も切実に感じましたもん。

リスペクト’70　甲斐よしひろ「HERO」
とっても品がよすぎて、正直物足りなかったです。

生まれて初めて競馬中継を見ました。
凄い！格好良かった〜！最高だよ！
ディープインパクト！
あの位置からスルスルと一位に躍り出る
あの脚力、そしてその姿の美しさ。
レース前、落ち着きのない動きにとっても心配になり
「プレッシャーに負けちゃダメだよ」と
まるで子供を見守る親の気分になりました。ドキドキ。
そして圧倒的な強さ。感動です。ありがとう。
中居くん出演部分の編集をしながら、もう一度
レースを見ました。素晴らしいわ〜。

中居くんと言えば、ラメスーツでしたね。
正直言うと、あんまり好きじゃないんです、あのキンキラ。
シックなスーツがいいのになぁ、と思いつつ、
でも、32才でこういうのを着こなせる人は
そうそういないぞ、と思うと、ちょっと自慢。
規格に収まらないところが、好きなところでもあるんで。
見慣れると、とっても似合って見えてくるのは
ファンの欲目でしょうけどね＾＾
表彰台で武豊騎手と高々と手を繋ぎ挙げてましたね。
二人ともとってもいい笑顔。最高です♪

馬繋がりの話。
2003年4月の仰天ニュースで
中居ジョッキーがタクヤという馬に乗りました（笑）
あれはちょっとした衝撃でした。
ああいうアングルからのカメラ映像は初めてだったので
なぜか照れてしまった・・・私。
スタイルよい後ろ姿に（お尻はちっちゃいし足は長いし）
見惚れてしまい、ジョッキー役もいけるじゃん、
そういう映画やって欲しいなぁ、と思ったりしたもんです。
多分、そのせいでこの映画に飛びつきました。

劇場　「シービスケット」
2003　トビー＝マグワイア　J＝ブリッジス　クリス＝クーパー
30年代、大恐慌で失意のどん底に落とされた男3人が
シービスケットという名の競走馬に再起を懸けた
実話に基づくお話。
疾走する馬たちの姿が美しかった。
大スクリーンで見たせいだろう、
馬の息づかいとか、風になびくたてがみとか、
馬が駆け抜ける時の地響きとか、
とってもリアルに迫ってきて、快感でした。
競技場に通う人たちの中には、走る馬の姿が
とても好きだから、という人も
たくさんいるんだろうなって思う。

最後にタンジェン句。
昨日の中居くんを読んでみました。
早く夏バージョンになるといいなぁ＾＾
　　　　「髪の毛が　もっさりしすぎ　タンジェント」
　　　　　　　　　　　　　

私は一人っ子です。
亡くなる数年前、酔った父が母のいないところで
「お前に妹か弟、作ってやれなかったのが一生の後悔だ」と
言っていた。
その時の父の真意がよくわからず、
曖昧に笑い返しただけだったけど、もしかしたら、
私がとても寂しく見えることがあったのかもしれない。
一人であることに慣れてはいたけれど
兄弟姉妹に憧れた時期も確かにありました。

だからかな〜、
中居くんの親兄弟の話、聞くのが大好き！
愛し愛されることを十二分に知っている中居くん、
私には少し欠けているところ。
「ヒロちゃん」というその響きは
まるで幸せを運ぶ呪文のよう（笑）
深い愛を感じてふんわり幸せになります＾＾

「バッテリー」全6巻。あさのあつこ著
友達に勧められて読み始め、今、2巻の途中です。
主人公が中学生、ちょっとビターで
少年少女向きというジャンルで括りたくない
面白さ、奥深さです。
ピッチャーとしての自分の才能に
絶対の自信を持つ巧と
彼とバッテリーを組むことを熱望する豪。
彼らを取り巻く家族、仲間、教師らを絡めて
話は進んでいきます。

思春期の子供達、子育て真っ最中の親達、
一生懸命だった青春時代を懐かしむ人達、
誰が読んでも、どこかの部分でグッとくると思う。
若さって傲慢。でも繊細。

下の娘は勉強と部活の毎日で
時々とっても不機嫌になります。
夏のコンクールに向け、土日も休みなし。
そんな彼女の支えはジャイアンツ。
来年、東京の学校に進学して、東京ドームに
ジャイアンツの試合を何回も見に行く、
それがささやかな彼女の夢（らしい）
なのに、ジャイアンツのこのていたらく、
野球中継時、娘は活火山、怒りの炎を噴き上げてます。
朝は新聞見て膨大なため息〜。
「今日も、元気が出ん」とさっき学校に行きました。
堀内さん、何とかして下さ〜い！
私は小天狗時代のあなたの大ファンでした。
中居くんもきっと「どうしちゃったの？」と
ぼやいているに違いない。

ディープインパクトは中居くんも言ってるから
押さえなきゃだよね。
ダービー、中居くんも来るんでしょ？
TVの競馬中継、予約しなきゃ。
でも、競馬中継まで録画するはめになるなんて。

そんな事をメールでやりとりしながら
「金スマ」見てました。
なんだか、すっごく素敵だったなぁ。
中居くんに溺れそう・・・今さらか（笑）
あの憂いある表情が
大人のちょっと疲れた色気に感じる私です。
本当にカッコイイ♪

中居くんのおかげでいろんな初めてに挑戦しました。
SMAPライブもそうだけど、
家族も巻き込んだのは吉野家の牛丼。
「こんなもの・・・絶対イヤ」食わず嫌いの私が
ポスター見たさと売り上げ貢献に何度も通いました。
主人は大喜び。だって牛丼大好き。
だけど、私が見向きもしないので、黙ってたんだって。
初の牛丼。これが意外と美味しかったので驚き。
紅ショウガとのマッチングにはまりました。

競馬もそうです。
今年、中居友さんと初めて場外馬券場に行き
馬券買いました。マークシート方式でとっても簡単。
ああだ、こうだ、二人で言い合いながら、
桜花賞の馬券を手にした時は感激！
先日も、あ石九博、資生堂ギャラリーに行った時
汐留のウィンズにも寄り、マイルの馬券買いました。
これは後一歩というところで外れた、残念。
どちらもコーヒー一杯分の投資です。
当てても外れても、あれこれ予想して、
レースの結果にドキドキする、こういう楽しみも
たまにはいいなぁと思う。

ということで今日はダービーの馬券を
主人と買いに行きますよん。
やっぱり女性一人では行きづらい。
一緒に行く連れがいないと敷居が高い場所かな。

雑誌、見てきました〜。
あらら、思ったよりずっと格好良く映ってるわ（笑）
内容が本当かどうかわからないんだから
結局、そういうところが私にとって大事。
「中居くんが幸せならいいじゃん」と
そういう反応をする友達もいるし、様々ですね。
私も中居くんが幸せならそれでいい。
でも本音の部分で微妙に凹んだのは
噂になった相手が芸能人や有名人でなかったから。
芸能人中居正広に似合う相手を勝手にイメージし、
いろんなシミュレーションで楽しんでいたのは、
私の勝手なんですけど。
中居くん個人に対し、本当に失礼な話ですね。
堂々巡りですが、彼が幸せならそれでいいです。
プライベートはともかく、仕事で
魅力ある中居正広を見せ続けてほしい。

閑話休題。とっても楽しい映画を見ました。
DVD　「キューティ・ブロンド」
　　　　　　　原題　Legally　Blonde）
　　　　2001　リーザ＝ウィザスプーン
とってもお金持ちで、バービー人形みたいに可愛いエル。
明るくキュート、ちょっとお馬鹿なところもあるけれど、
でもやるっきゃない時は、絶対やる！
他人のために一肌脱いだりもしちゃう。
そんなエルが自分を振った彼を追っかけて
ハーバード大学の法科の学生になった・・・というコメディ。
すご〜く可愛いい〜〜〜！何もかも可愛い〜〜〜！
こういう映画大好きです♪
続編もすでにDVDになってるので絶対見ます！

こういうのや、
「ブリジッドジョーンズの日記」みたいな映画の
男性版を中居くんでやって欲しいなぁ。
コメディで、コミカルなんだけど、
恋やキャリアを積んでいく部分はホットに。
そんなキューティ中居が見たいぞ（笑）

友達から
「中居くんがフライデーされた。ライブ前に
テンションが下がるよ（；；）」と泣きメール。
ハワイの噂は知っていたから
「あぁ、またやられたか」と私。
中居に彼女いないわけないっしょ？
いない方が不思議だべ？
女っ気ないと色っぽくなれないから
いた方が絶対いい、と常々思ってるからね。
でも結婚となると、これはまた別問題ですが。
友達はもう若くはないけど、独身だから
この手のニュースにいつもへこんでいる。
ただ、どうやら、今回の内容も家族旅行的様相。
ライブ前に鋭気を養ったと思いますよ。
そう思いたい・・・。
後で雑誌見てこようっと。

昔、中居くんがある雑誌でこんな事を言ってました。

子供の頃から
知らないところに行ってみるのが大好きだったんだ。
知らない道を歩いて角を曲がる瞬間っていいね。
「この道を曲がったら何があるんだ？！」っていう期待感。
たまんないよね。

今の中居くんは知らないところに行く機会は
めったにないだろうけど
例えば、新しい仕事を始める時とか、
それに似たような感覚を味わうのかもしれないなぁ。

私は歩くのが好きです。
でもここはとても田舎で、道が歩く人のために
整備されてないし
おまけに赤城颪（おろし）がひどく
気持ちよく歩けない日が多いんです。
もうちょっと都会に住みたいなぁ。

今日はトレーニングルームに歩きに行ってきます。
MIJ聞きながら歩くつもり。
このMIJ、中居くんの声がたくさん聞こえるから好き♪
元気よく歩ける！

ミュージッククランプのことを書いていて
思い出した。
和田アキコさんの収録後、
「ドッキリ、雨の中の説得」を撮ったんですよね。

中居ファンの高校生が
中居くんのカバンを盗んで、車に立てこもったという設定。
雨に濡れながら、車から出てくるように説得するんだけど
なかなか上手くいかない。
終いには「うん○うん○、ちん○ちん○」と連呼して
笑いをとる天下のアイドル。
私、仰天して軽い拒否反応起こしました（笑）
「SMAPなのに、いいの？間違ってないの？」
想定外の出来事にオロオロ。

それから9年、
未だにそういう単語を愛してる中居くんに
すっかり慣れてしまった自分がコワイ。
カラオケで「トイレットペッパーマン」を
歌い踊る自分もちょっとコワイ。でも幸せかな。

仰天ニュース
武蔵さんとの仲良しぶりが微笑ましいです。
K−1の試合を見に行くという話は知ってたけど
あそこまで仲がいいとは思わなかった。
でも唇は奪われないでね！（笑）
それにしても、顔のラインがすっきりしていて
とっても綺麗♪

来週のスマスマの歌のゲストは
甲斐よしひろさん、だそうですね。
私、甲斐バンドの大ファンでした！
福岡出身ということもあるし、
甲斐さんの家は私の家と同じ町内だったみたい。
高校は違ってたけど。
よく聞いていたなぁ〜「裏切りの街角」とか。
「漂泊者」「テレフォンノイローゼ」「きんぽうげ」
「氷の唇」好きな曲がたくさんありました。
でも「HERO」あたりから好き度が急降下。
結局解散まで見届けなかった。
いつのまにか、
私の毎日はQUEEN一色になっていました。

友達がお葬式に行ってきました。
可哀想に、まだ高校生の男の子。バイク事故でした。
その子は浜崎あゆみの大ファンだったそうで
彼女の歌がずっと流れていたそうです。
私とその友達、
「どうせなら、好きな音楽に送られてあっちに行きたいよね。
そろそろ、お気に入りを集めたMDでも作ろうか？」と
話しました。
私なら、QUEENの晩年の曲をメインに作りたい。

話は元に戻るけど、
ミュージッククランプに甲斐さんがゲストで来られた時、
中居くんのことを
「すごく胃が痛くなったりしているリーダー」と言ってた。
それがすごく印象的でした。
「中居くんが（SMAPを）まとめてるってすぐわかった」とも。

このミュージッククランプ、小室哲哉さんから
「考え方や事の進め方が僕と似てる・・」とバトンを渡され
始まった音楽トーク番組。
毎回、いろんなミュージシャンと一対一でトークするのだが
中居くん、言葉の間違い、スイッチの押し間違い、
何度もあった気がする。
「その日本語、間違ってる！」と突っ込む私はまるで母親状態。
（今でも時々あるんだけど）
明らかに、「ムッ」として表情変わったゲストがいて、
胃が痛くなりそうだった。

その頃はSMAPもまだ音楽的にこれから、という時期で
「小室さんならともかく、SMAPがなんぼのもんじゃい」
という気持ちが明らかにどこかにあったゲストもいたような。
でもでも、雰囲気のいい心地よいトークも
たくさんありましたし、中居くんがどれだけ音楽を好きか、
私が初めて知った番組でもあり、保存版もいくつもあります。
私の友達はこの番組で中居ファンになりました。
また深夜にでも、こういう番組出来るといいなぁ〜。

中居くんは多分父親目線でこの映画を
見たんでしょうね。中居くんお薦めの一本。

DVD　「ライフ　イズ　ビューティフル」
　　　　　ロベルト＝ベニーニ　
　　　　　1999アカデミー主演男優賞

ナチスの強制収容所に入れられた
ユダヤ系イタリア人の家族。
父が息子の心を曇らせないように楽しい嘘をつく。
確かにそれらの言動は可笑しいんですよ、
でも素直に笑えない自分がいて。
なんだか悲しいんですよね・・・。
結果もああだったし。
私が母親だから現実的に考えちゃうのかな？
一つ間違えば、その場でアウト！ですもん。
そんな危ないこと、ようしません。
中居くん、よく言ってますよね。
「泣かせるより笑わせる方がずっと難しい」
捨て身で愛する者に笑いを与えたその父親は
中居くんにとって、父親としてだけでなく、
一人の人間としての理想なのかもしれないなぁ、
なんて思いました。

知り合いが教えてくれたけど
YUKIのコンサートに
中居くんのお花が届いてたそうですね。
お友達なのかしら？仕事絡み？
ミュージッククランプでの対談の時
「・・・SMAPが5人で出てる時のあの感じが
すごくよくて私、泣くんですよ」みたいなこと
言ってたYUKIちゃん。
とってもいい子だなぁって思いました。
今回の辛い事も乗り越えて頑張ってほしい。

THE　YELLOW　MONKEYの
BEST盤を聞いています。
1枚目にあの“JAM”が入っている。
サタスマで中居くんが美海くんを預かっていた時。
スマスマでの歌の収録。
ヨレヨレ状態で何度もNG出して、激しく落ち込んでいた
あの映像を思い出します。
「赤ちゃん預かります」のコーナー、とっても好きだった。
赤ちゃんを見る目がとっても優しかったですよね。
ほんわかな幸せをたくさん貰いました。
リコちゃんの回とか、パパ愛全開だったなぁ＾＾

池袋ウェストゲートパークV　反自殺クラブ　石田衣良著

このシリーズは大好きで、最初から欠かさず読んでいます。
池袋に住む若者たちと、こんな「今」だから起こる
複雑で思いもかけない事件事故を描いたお話。
立場も生き方も違う彼らはチームではない。
利害関係もあるし、決して仲良しではない。
でも何かが起こると彼らは繋がる。
繋がっている時間。一瞬「チーム」になる。
そこが好き。
TV版では、窪塚くんが演じたタカシが一番イメージに
近かったように感じました。

私は「チーム」ものが大好きです。
個性がバラバラで時に対立しても
一つの方向を目指して突き進んでいく「チーム」
私には経験がないので、憧れであり、夢です。
コンサート時のSMAPは最強で最高のチームだと思っている。
たとえ、何が起ころうと、ゴールに向かって止まることはない。
それぞれ色々な葛藤や不平不満もあるんだろうけど（笑）
今年のコンサートが楽しみです♪

映画での「チーム」物、内容がどうであれ、
結構な本数を見ています。
才能や能力が違う数名の集まりが、紆余曲折、
ある時は窃盗、ある時は悪との対決、ある時は人質奪還と
目的成就に向かう様は、本当にスリリング。
ここ数年、夫婦共々にはまっていたのは
「ロード　オブ　ザ　リング」
昨年、第三部「王の帰還」を劇場に見に行った時、
何度か涙がこぼれそうになり、
「DVD買ったら思い切り泣くぞ！」と思いながら見た。
語ると長くなりますが、一言で表すと
「このチームは最強で最高！」
SMAPと同じだね。

ですから、
「僕が僕であるために」より
チーム感を強く感じた
「古畑vsSMAP」の方が私の好みでした。

「いいとも」
中居くん、焼けてましたね。
そのせいか、ますます、細く締まって見えたので嬉しい。
昔のようなガリガリで神経質な中居くんは望まないけど
ほどよくすっきりしているとやっぱり萌え度が違うから＾＾