サウスバウンド SOUTHBOUND
奥田英朗著 角川書店
元過激派自称小説家上原一郎に
良くも悪くも振り回される家族の物語を、
彼の息子二郎視点で描いている。
時代錯誤的な理屈を押し通そうとする一郎、
ある意味純粋な人なのかもしれない。
彼のひとりよがりな主義主張に同調しながらも
疑問も持ってしまう。そんな気持ちの引っ張り合い。
でもあまりに突飛すぎて笑う方が勝ってしまった。
それはさておいても
二郎を取り巻く家族や友達それぞれも
個性豊かに描かれていて、
肩肘張らず一気に楽しく読めます。
特に、一郎の所業のために東京を追われ
移住した沖縄西表島での生活を書いた
第二部は妙に楽しく興奮しちゃった。
なんかいいなぁ〜。南の島って。
そしてラスト近く。一郎から二郎への言葉。
「おまえはお父さんを見習わなくていい。
おまえの考えで生きていけばいい。
おとうさんの中には自分でもどうしようもない
腹の虫がいるんだ。
それに従わないと自分が自分じゃなくなる。
要するに馬鹿なんだ。」
こういう大人が現実で生きていくって
あちこちにぶつかって大変だろうけど、
大人の永遠の夢なんだろうな、きっと・・。
(↑本著より引用)
>あっちゃんすけさん
よろしくお願いします。
ご主人とは優しくバトルしてくださいね(笑)
無事にコンサートに行けますよう祈ってます。
のんのん。
奥田英朗著 角川書店
元過激派自称小説家上原一郎に
良くも悪くも振り回される家族の物語を、
彼の息子二郎視点で描いている。
時代錯誤的な理屈を押し通そうとする一郎、
ある意味純粋な人なのかもしれない。
彼のひとりよがりな主義主張に同調しながらも
疑問も持ってしまう。そんな気持ちの引っ張り合い。
でもあまりに突飛すぎて笑う方が勝ってしまった。
それはさておいても
二郎を取り巻く家族や友達それぞれも
個性豊かに描かれていて、
肩肘張らず一気に楽しく読めます。
特に、一郎の所業のために東京を追われ
移住した沖縄西表島での生活を書いた
第二部は妙に楽しく興奮しちゃった。
なんかいいなぁ〜。南の島って。
そしてラスト近く。一郎から二郎への言葉。
「おまえはお父さんを見習わなくていい。
おまえの考えで生きていけばいい。
おとうさんの中には自分でもどうしようもない
腹の虫がいるんだ。
それに従わないと自分が自分じゃなくなる。
要するに馬鹿なんだ。」
こういう大人が現実で生きていくって
あちこちにぶつかって大変だろうけど、
大人の永遠の夢なんだろうな、きっと・・。
(↑本著より引用)
>あっちゃんすけさん
よろしくお願いします。
ご主人とは優しくバトルしてくださいね(笑)
無事にコンサートに行けますよう祈ってます。
のんのん。
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食費1ヶ月1万円生活。
2005年7月15日 本
食費1ヶ月1万円生活。武田真由美著 主婦と生活社
世界的に「もったいない」という言葉が定着しそうな今。
「もったいない」という気持ちで私も頑張らなきゃ。
この本、なかなかなアイディア満載です。
立ち読みでちょこっと覗けば参考になるかもですよ〜。
「ペペロンもやしーノ」は今夜やってみるつもり。
(パスタをもやしに変えただけ)
ダイエットによさそうな「おからスコーン」にも
是非チャレンジしてみたいな〜。
あと、お弁当に役立つ冷凍ワザとか参考になりました。
>erizoさん
「いいとも」観覧されたんですか。
アルタは出演者と近くてびっくりしますよね。
入る時の中居くんの方が断然格好いい、という
もっぱらの評判ですがどうでした?(笑)
>しーのさん
中居くんにいっぱい「クラクラ」しちゃってください^^v
クラクラという文字がたくさん躍っていると嬉しいです♪
>まるちゃんさん
「バカバカバカ〜ン」の歌詞をどうもありがとうございます。
面白いですね〜。パート割それってどうなんでしょ?
振り付けはどうなることやら。もごにょもごにょ。
♪何でなんだろう
1番目に出たアイディアが
さえているのは
ふとんに入って考え込んでも
まくらもとにそっと残るもの
それはシンプルでまるい形♪
唐突に歌ってしまいました〜。
「SMAP013 idea」歌詞引用
世界的に「もったいない」という言葉が定着しそうな今。
「もったいない」という気持ちで私も頑張らなきゃ。
この本、なかなかなアイディア満載です。
立ち読みでちょこっと覗けば参考になるかもですよ〜。
「ペペロンもやしーノ」は今夜やってみるつもり。
(パスタをもやしに変えただけ)
ダイエットによさそうな「おからスコーン」にも
是非チャレンジしてみたいな〜。
あと、お弁当に役立つ冷凍ワザとか参考になりました。
>erizoさん
「いいとも」観覧されたんですか。
アルタは出演者と近くてびっくりしますよね。
入る時の中居くんの方が断然格好いい、という
もっぱらの評判ですがどうでした?(笑)
>しーのさん
中居くんにいっぱい「クラクラ」しちゃってください^^v
クラクラという文字がたくさん躍っていると嬉しいです♪
>まるちゃんさん
「バカバカバカ〜ン」の歌詞をどうもありがとうございます。
面白いですね〜。パート割それってどうなんでしょ?
振り付けはどうなることやら。もごにょもごにょ。
♪何でなんだろう
1番目に出たアイディアが
さえているのは
ふとんに入って考え込んでも
まくらもとにそっと残るもの
それはシンプルでまるい形♪
唐突に歌ってしまいました〜。
「SMAP013 idea」歌詞引用
「死神の精度 」 伊坂幸太郎著 文藝春秋
妙なタイトルだなぁ、ってまずそこに興味を
そそられました。
最近、注目している作家なんです、伊坂さん。
1971年生まれ。
一週間の調査期間内で、担当した人間の死を
「可」にするか「見送り」にするか決める死神、
が主人公のちょっと不思議な6つの話。
死神だから、人の死に意味も価値もないと
思っていて、興味もない。でも仕事だから、と
淡々とこなしているんだが、
死神が浮世離れしてるせいで(当たり前)
会話も微妙にずれてしまって、
対象相手との関係がどことなく和むんですよね。
恋愛、密室殺人、任侠、誘拐犯罪など、
各お話の味付けも工夫されていて面白かった。
最後の章でちょっとした仕掛けが。
どこかで来るとは思ってたけど、ここでこう来たか〜!
とても爽やかな終わり方でしたよ。
この死神は人間が作り出した「ミュージック」を
偏愛していて、時間さえあれば、調査そっちのけで
CDショップに行きジャンル問わず
「ミュージック」をずっと試聴しているんです。
バロック、ロック、SMAPなんかも聞いてる?(笑)
そこが死神らしくなくて可笑しいんですよ。
あんまり感情は外に出ないけど
ちょっととまどったり、うろたえたり、
人間っぽいところも時々見せたりする死神。
生身の人間と死神の対比、
一週間だけの付きあいの始まりと終わり、
是非ドラマにして欲しいです。
死神役「中居正広」で見たいなぁ〜!v
妙なタイトルだなぁ、ってまずそこに興味を
そそられました。
最近、注目している作家なんです、伊坂さん。
1971年生まれ。
一週間の調査期間内で、担当した人間の死を
「可」にするか「見送り」にするか決める死神、
が主人公のちょっと不思議な6つの話。
死神だから、人の死に意味も価値もないと
思っていて、興味もない。でも仕事だから、と
淡々とこなしているんだが、
死神が浮世離れしてるせいで(当たり前)
会話も微妙にずれてしまって、
対象相手との関係がどことなく和むんですよね。
恋愛、密室殺人、任侠、誘拐犯罪など、
各お話の味付けも工夫されていて面白かった。
最後の章でちょっとした仕掛けが。
どこかで来るとは思ってたけど、ここでこう来たか〜!
とても爽やかな終わり方でしたよ。
この死神は人間が作り出した「ミュージック」を
偏愛していて、時間さえあれば、調査そっちのけで
CDショップに行きジャンル問わず
「ミュージック」をずっと試聴しているんです。
バロック、ロック、SMAPなんかも聞いてる?(笑)
そこが死神らしくなくて可笑しいんですよ。
あんまり感情は外に出ないけど
ちょっととまどったり、うろたえたり、
人間っぽいところも時々見せたりする死神。
生身の人間と死神の対比、
一週間だけの付きあいの始まりと終わり、
是非ドラマにして欲しいです。
死神役「中居正広」で見たいなぁ〜!v
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「対岸の彼女」角田光代著 文藝春秋
30代、既婚、子供ありの小夜子と、
同年齢、独身、子供なしの葵。
性格も生活環境も全く違う二人の女性の間に
友情は成立するのか!?
そんな内容紹介だったから
軽い気持ちで読み始めたんだけど、
そんな表面的なことはあまり関係がなかった。
心に響くとても素敵な作品でした^^
小夜子が娘を連れて
公園デビューした際での挫折感、そして焦燥感。
仕事を始めることで、高揚する気分。
ずっと遠くに行きたい、と思いながら親友と逃避行、
結局、元の場所に戻るしかなかった高校時代の葵。
仕事を興し社長として頑張る中で
人と関わることに疲れている自分に愕然とする葵。
過去を思い返し、そこで何かを見つけ直そうとする。
「私たちは何のために歳を重ねるんだろう」と
自問する小夜子。
「生活に逃げこんでドアを閉めるためじゃない。
また出会うためだ。出会うことを選ぶためだ・・・。」と
自分なりの答えを出し、再び歩き始める小夜子。
そして、葵と新しい形で出会う。
葵の高校時代の話は、いろいろと感じるところが多くて
泣けて仕方なかったです。
ひとりぽっち恐怖症。
「ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達より
ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと
出会うことのほうが、うんと大事な気が、今になってする。」
長女に読んでほしいなぁって思いました。
痛かったり、辛かったり、切なかったり、
むず痒かったり、懐かしかったり、ほっとしたり。
自分が言葉にできなかった曖昧な感情が
文章としてそこにありました。嬉しかった。
(上記作品より引用)
30代、既婚、子供ありの小夜子と、
同年齢、独身、子供なしの葵。
性格も生活環境も全く違う二人の女性の間に
友情は成立するのか!?
そんな内容紹介だったから
軽い気持ちで読み始めたんだけど、
そんな表面的なことはあまり関係がなかった。
心に響くとても素敵な作品でした^^
小夜子が娘を連れて
公園デビューした際での挫折感、そして焦燥感。
仕事を始めることで、高揚する気分。
ずっと遠くに行きたい、と思いながら親友と逃避行、
結局、元の場所に戻るしかなかった高校時代の葵。
仕事を興し社長として頑張る中で
人と関わることに疲れている自分に愕然とする葵。
過去を思い返し、そこで何かを見つけ直そうとする。
「私たちは何のために歳を重ねるんだろう」と
自問する小夜子。
「生活に逃げこんでドアを閉めるためじゃない。
また出会うためだ。出会うことを選ぶためだ・・・。」と
自分なりの答えを出し、再び歩き始める小夜子。
そして、葵と新しい形で出会う。
葵の高校時代の話は、いろいろと感じるところが多くて
泣けて仕方なかったです。
ひとりぽっち恐怖症。
「ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達より
ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと
出会うことのほうが、うんと大事な気が、今になってする。」
長女に読んでほしいなぁって思いました。
痛かったり、辛かったり、切なかったり、
むず痒かったり、懐かしかったり、ほっとしたり。
自分が言葉にできなかった曖昧な感情が
文章としてそこにありました。嬉しかった。
(上記作品より引用)
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「日本沈没」と「妖星伝」
2005年7月5日 本日記仲間さんたちの日記を読んでいたら楽しいです。
で、ラブアワード、流れはやっぱり
「中居罰ゲーム」が濃厚なのかしら?
しーのさんの仰るように、中居くんの
白いシャツの襟元の開き具合が
とっても素敵でしたよね〜。
大人の男の色気ってやつですかね^^
「日本沈没」
なんで、今、この映画を
リメイクするのかなぁ、って素朴な疑問。
原作通りだとすると、ラストへの展開が
私的にはカタルシスがなくて・・ちょっと・・うむ。
多分そこの部分にメッセージ性を持たせたいんでしょう。
剛くんが草刈さんの役をするのね〜、
なんて思ってたら大勘違いでしたね。
草刈さんは「復活の日」でした。
小松左京さんや半村良さんは大好きだったから
よく読んでいたけど
どうせ映画化するなら、ベタなパニック映画じゃなく
半村良さんの「妖星伝」にすればよかったのに。
「妖星伝」は宇宙の条理に組み込まれた
怪奇ロマン小説の傑作。最高に面白いです!
映画、作りようによっては
日本的色合いを強く出せるので
カンヌを目指せる、はず(!?)
ただ、荒唐無稽すぎて、誰も手が出せない気もする。
(それじゃ意味ないか)
「妖星伝」読み直してみようっと!!!
もしかしたらR15の描写もあったかもしれん。
などとふと思う。今さら関係ないけど^^
で、ラブアワード、流れはやっぱり
「中居罰ゲーム」が濃厚なのかしら?
しーのさんの仰るように、中居くんの
白いシャツの襟元の開き具合が
とっても素敵でしたよね〜。
大人の男の色気ってやつですかね^^
「日本沈没」
なんで、今、この映画を
リメイクするのかなぁ、って素朴な疑問。
原作通りだとすると、ラストへの展開が
私的にはカタルシスがなくて・・ちょっと・・うむ。
多分そこの部分にメッセージ性を持たせたいんでしょう。
剛くんが草刈さんの役をするのね〜、
なんて思ってたら大勘違いでしたね。
草刈さんは「復活の日」でした。
小松左京さんや半村良さんは大好きだったから
よく読んでいたけど
どうせ映画化するなら、ベタなパニック映画じゃなく
半村良さんの「妖星伝」にすればよかったのに。
「妖星伝」は宇宙の条理に組み込まれた
怪奇ロマン小説の傑作。最高に面白いです!
映画、作りようによっては
日本的色合いを強く出せるので
カンヌを目指せる、はず(!?)
ただ、荒唐無稽すぎて、誰も手が出せない気もする。
(それじゃ意味ないか)
「妖星伝」読み直してみようっと!!!
もしかしたらR15の描写もあったかもしれん。
などとふと思う。今さら関係ないけど^^
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スマコン、当落確認始まるんですね。
みんなドキドキでしょうね。
アルバムやシングル発売の発表も
あったようで、
いよいよSMAPとの夏が始まる♪
Book 「天国の五人」 ミッチ=アルボム著
The Five People
You Meet In Heaven
83才のエディは、偶然の事故であっけなく死んでしまった。
愛する妻に先立たれ、子供もいない。
仕事も希望どおりではなかった。
彼の人生にはどういう意味があったのか。
彼は天国で、彼を待っていた五人の人物と会う。
彼らとの関わり合い、その思いを通して
自分が生きてきた意味を知っていく、そんなお話。
無駄に生きて無駄に死んだ、と嘆くエディの
孤独な魂が浄化されていく様子に
心からホッとしました。
人は決して一人ではなく、誰彼と繋がっている。
全ての人はその人にふさわしい場所で生きていく。
それをちゃんと忘れないでいると
人生を無駄に思うことも虚しくなることもない。
迷って悩んで苦しんでいる人に
立ち止まってちょっと休憩させてくれる本かな。
「憎しみこそ、自分を傷つけた人に対する格好の
武器だと思っている人が多いけど、
憎しみの刃(やいば)は湾曲しているの。
人を傷つけようとすると、自分を傷つけることになる。
(だから)許すのよ・・・。」
上記作品より引用
>透子さんへ
「ダディ・・」の連ドラ化の案、いいですね〜。
ほんと、ナイスアイディア!
そうか、30代でもありですよね。
今さらですが妄想中。いやぁ、はまるわ。キャラ的にも。
もう一回太ってもらって、やってもらう?(笑)
みんなドキドキでしょうね。
アルバムやシングル発売の発表も
あったようで、
いよいよSMAPとの夏が始まる♪
Book 「天国の五人」 ミッチ=アルボム著
The Five People
You Meet In Heaven
83才のエディは、偶然の事故であっけなく死んでしまった。
愛する妻に先立たれ、子供もいない。
仕事も希望どおりではなかった。
彼の人生にはどういう意味があったのか。
彼は天国で、彼を待っていた五人の人物と会う。
彼らとの関わり合い、その思いを通して
自分が生きてきた意味を知っていく、そんなお話。
無駄に生きて無駄に死んだ、と嘆くエディの
孤独な魂が浄化されていく様子に
心からホッとしました。
人は決して一人ではなく、誰彼と繋がっている。
全ての人はその人にふさわしい場所で生きていく。
それをちゃんと忘れないでいると
人生を無駄に思うことも虚しくなることもない。
迷って悩んで苦しんでいる人に
立ち止まってちょっと休憩させてくれる本かな。
「憎しみこそ、自分を傷つけた人に対する格好の
武器だと思っている人が多いけど、
憎しみの刃(やいば)は湾曲しているの。
人を傷つけようとすると、自分を傷つけることになる。
(だから)許すのよ・・・。」
上記作品より引用
>透子さんへ
「ダディ・・」の連ドラ化の案、いいですね〜。
ほんと、ナイスアイディア!
そうか、30代でもありですよね。
今さらですが妄想中。いやぁ、はまるわ。キャラ的にも。
もう一回太ってもらって、やってもらう?(笑)
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小説の方がずっと怖かったよ〜と思いながら
ハリウッド版「ザ・リング」をTVで見ました。
でも子役2人の演技には、結構、ビビったよ〜!
「リング」「らせん」「ループ」この一連の作品は
ページを繰るのが本当に怖かった記憶が。
でも完結作と言われた「バースデイ」は
必要なかったよね〜と本好きな友達と話したもんです。
こういう話はどこで終わらせるか、本当に難しい。
久しぶりにTheater League に行ってきました。
中居正広に投票した人たちのコメントを読むと
胸が熱くなる。
みんな、こんなに待ち焦がれてるんだなぁ。
役者中居が急に欲しくなりました^^
映画や本の登場人物に
中居をだぶらせることはよくあります。
友達ともそんな話題で盛り上がったりする。
あんな役、こんな役、好き勝手にキャスティング。
楽しいっ〜〜♪
だって、中居くんがなかなか役者をやってくれないから
こうやって、脳内妄想で鬱憤晴らすっきゃない!
真保裕一さんが中居くんをイメージしたという
「奪取」の道郎役はまさにはまり役な感じだったですよね。
真保さんが中居くん云々とコメントしていた女性雑誌を
図書館で読んだのに、その部分をなぜ、
コピーして残さなかったか、未だに残念です(;;)
それはともかく。
その真保さんの2002年の作品「ダイスをころがせ!」
これを中居木村の同級生コンビで
是非映像化して欲しいなぁ〜ってここ数年、
ずっと思ってます。
夢と理想に燃え、新聞記者を辞めて地元で
衆院選に立候補する達彦。
高校時代の同級生で、彼に対し色々確執ありで
現在、妻子からも見放され無職の健一郎。
この2人がタッグを組み、国を変え、自分を変える
ために動き出す、っていう34才のお話。
年齢もぴったし。楽しいお話ですよ〜。
やっぱり、達彦が木村で
健一郎が中居、っていうのが無理なく当てはまる。
逆も面白いかな?ってちょっと思うけど
熱くてまっすぐな男、を中居がやるっていうのが
どうにも気恥ずかしいので(ファンにあるまじきですが)
斜に構えつつも、あれこれ奔走する役の方で是非!
妄想ついでに、絶対無理だとわかってはいるけど
不毛の愛に生きる男の役を、濃厚ラブシーン付きで
一回はやって欲しいです(笑)
>アミさん
お元気になられてよかったです^^
これからもよろしくお願いします〜!
ハリウッド版「ザ・リング」をTVで見ました。
でも子役2人の演技には、結構、ビビったよ〜!
「リング」「らせん」「ループ」この一連の作品は
ページを繰るのが本当に怖かった記憶が。
でも完結作と言われた「バースデイ」は
必要なかったよね〜と本好きな友達と話したもんです。
こういう話はどこで終わらせるか、本当に難しい。
久しぶりにTheater League に行ってきました。
中居正広に投票した人たちのコメントを読むと
胸が熱くなる。
みんな、こんなに待ち焦がれてるんだなぁ。
役者中居が急に欲しくなりました^^
映画や本の登場人物に
中居をだぶらせることはよくあります。
友達ともそんな話題で盛り上がったりする。
あんな役、こんな役、好き勝手にキャスティング。
楽しいっ〜〜♪
だって、中居くんがなかなか役者をやってくれないから
こうやって、脳内妄想で鬱憤晴らすっきゃない!
真保裕一さんが中居くんをイメージしたという
「奪取」の道郎役はまさにはまり役な感じだったですよね。
真保さんが中居くん云々とコメントしていた女性雑誌を
図書館で読んだのに、その部分をなぜ、
コピーして残さなかったか、未だに残念です(;;)
それはともかく。
その真保さんの2002年の作品「ダイスをころがせ!」
これを中居木村の同級生コンビで
是非映像化して欲しいなぁ〜ってここ数年、
ずっと思ってます。
夢と理想に燃え、新聞記者を辞めて地元で
衆院選に立候補する達彦。
高校時代の同級生で、彼に対し色々確執ありで
現在、妻子からも見放され無職の健一郎。
この2人がタッグを組み、国を変え、自分を変える
ために動き出す、っていう34才のお話。
年齢もぴったし。楽しいお話ですよ〜。
やっぱり、達彦が木村で
健一郎が中居、っていうのが無理なく当てはまる。
逆も面白いかな?ってちょっと思うけど
熱くてまっすぐな男、を中居がやるっていうのが
どうにも気恥ずかしいので(ファンにあるまじきですが)
斜に構えつつも、あれこれ奔走する役の方で是非!
妄想ついでに、絶対無理だとわかってはいるけど
不毛の愛に生きる男の役を、濃厚ラブシーン付きで
一回はやって欲しいです(笑)
>アミさん
お元気になられてよかったです^^
これからもよろしくお願いします〜!
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「クロワッサン」と「WINK UP」を
読んできました。
他にもちょこちょこと。
出かけるたびに、中居関連記事のチェックにはげみます。
我ながら、マメだなぁ、って思う。
他のところではとっても大雑把なのに、
中居くんに関することだけ、
几帳面なA型気質になるみたい〜〜!
「クロワッサン」
あんなところにああいう形で
中居くんの名前が載るなんて思いもよらなかったですね。
この記事も記念に残すことにしよう^^
「夜のピクニック」 恩田陸著
全校生徒が徹夜で80kmを歩くという、そんな行事のある
高校の話。3年生になった主人公たちの最後の夜間歩行の
2日間を描いてます。
心にわだかまりを抱えたままこの行事に参加した貴子と融。
恋愛ではない、お互いを理解したいという情を中心に
話は巡っていきます。
読後感は爽やかです。
高校の修学旅行や文化祭、体育祭、皆、
思い出はいろいろあると思う。
それらの思い出に重ね合わせて読むと
より感情移入できるかも。
残念ながら私の高校時代はドツボで暗かった(・・・)
その分、反動で大学時代弾けた。
弾けすぎて間違いだらけの毎日を送りましたが(笑)
大学のサークルでこの小説のように、夜間歩行を経験しました。
京都を夜に出発、北山を超え、福井の小浜に翌日の夕方に
到着するという全行程確か同じく80kmくらいだったと思う。
一年目は50kmで挫折、2年目に完歩しました。
最後の方は足が笑い続けていました^^
そんな事を思い出しながら読んだので楽しかったです。
読んできました。
他にもちょこちょこと。
出かけるたびに、中居関連記事のチェックにはげみます。
我ながら、マメだなぁ、って思う。
他のところではとっても大雑把なのに、
中居くんに関することだけ、
几帳面なA型気質になるみたい〜〜!
「クロワッサン」
あんなところにああいう形で
中居くんの名前が載るなんて思いもよらなかったですね。
この記事も記念に残すことにしよう^^
「夜のピクニック」 恩田陸著
全校生徒が徹夜で80kmを歩くという、そんな行事のある
高校の話。3年生になった主人公たちの最後の夜間歩行の
2日間を描いてます。
心にわだかまりを抱えたままこの行事に参加した貴子と融。
恋愛ではない、お互いを理解したいという情を中心に
話は巡っていきます。
読後感は爽やかです。
高校の修学旅行や文化祭、体育祭、皆、
思い出はいろいろあると思う。
それらの思い出に重ね合わせて読むと
より感情移入できるかも。
残念ながら私の高校時代はドツボで暗かった(・・・)
その分、反動で大学時代弾けた。
弾けすぎて間違いだらけの毎日を送りましたが(笑)
大学のサークルでこの小説のように、夜間歩行を経験しました。
京都を夜に出発、北山を超え、福井の小浜に翌日の夕方に
到着するという全行程確か同じく80kmくらいだったと思う。
一年目は50kmで挫折、2年目に完歩しました。
最後の方は足が笑い続けていました^^
そんな事を思い出しながら読んだので楽しかったです。
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本「へんないきもの」 早川いくを
どこのページを開いても
へんないきものばっかり。
地球上にこんなのやあんなのが生存するなんて驚き!
覚えても何の役にも立ちませんが
どのキャッチコピーもユーモアとペーソスの凝縮。
文章も迷調子で、笑いを誘発する優れものです。
ちょっと落ち込んでいても、へこたれていても
クスリと笑ってしまうこと間違いなし!
うちは家族全員に大受けでした!
例えば「タコブネ」
貝殻入りタコ、想像するだけで笑えるネーミング。
オスはメスよりずっと小さい。
オスは足8本の他に交尾用の「ペニス足」を
持っていて、巨大なメスを見つけると
そこにこのペニス足を挿入するそうです。
ところがですよ、それは挿入された後、
バッサリメスに切断されるんですって。
なんともお気の毒〜!
数ヶ月後には再生するらしいけど
そしたら入れてまたバッサリですよ(笑)
他にも「ハダカデバネズミ」「ハダカゾウクラゲ」
「多脚ダコ」「ミミックオクトパス」などなど
ちょっと興味そそられるでしょ?
中居くんの事を「へんないきもの」ならぬ
「へんなひと」と思ったこと何回もあります(笑)
例えば、夏になると「焼かなくちゃならない」
このポリシーも変だけど、
沖縄やハワイで焼くならともかく
ベランダで焼いちゃう間に合わせ感が変!
紅白で突然、髪の毛真っ白な
おじいちゃんになった時も変だった。
髪型に関しては特に変な事が多発する傾向にあり(笑)
あとは自分の事を笑いのネタにする
その根性がアイドルとして変だと思ってた。
でも「変な人」=「不思議な人」であり
=「意外性のある人」でもあり
=「何かやってくれそうなワクワクする人」なんです。
美貌は年と共に翳りを見せていく、
それは自然の摂理。
それを補って余りある何かがあるから
彼に飽きないんでしょう。
彼があちこちで人に薦めているという
ノンフィクション「生きながら火に焼かれて」
を読んだ。
(この本を彼はどこで知ったのだろう?)
現代において、まだこういう理不尽な事が
行われていることに驚愕しましたし、
今の自分の平凡な毎日に
感謝したい気持ちになりました。謝謝。
どこのページを開いても
へんないきものばっかり。
地球上にこんなのやあんなのが生存するなんて驚き!
覚えても何の役にも立ちませんが
どのキャッチコピーもユーモアとペーソスの凝縮。
文章も迷調子で、笑いを誘発する優れものです。
ちょっと落ち込んでいても、へこたれていても
クスリと笑ってしまうこと間違いなし!
うちは家族全員に大受けでした!
例えば「タコブネ」
貝殻入りタコ、想像するだけで笑えるネーミング。
オスはメスよりずっと小さい。
オスは足8本の他に交尾用の「ペニス足」を
持っていて、巨大なメスを見つけると
そこにこのペニス足を挿入するそうです。
ところがですよ、それは挿入された後、
バッサリメスに切断されるんですって。
なんともお気の毒〜!
数ヶ月後には再生するらしいけど
そしたら入れてまたバッサリですよ(笑)
他にも「ハダカデバネズミ」「ハダカゾウクラゲ」
「多脚ダコ」「ミミックオクトパス」などなど
ちょっと興味そそられるでしょ?
中居くんの事を「へんないきもの」ならぬ
「へんなひと」と思ったこと何回もあります(笑)
例えば、夏になると「焼かなくちゃならない」
このポリシーも変だけど、
沖縄やハワイで焼くならともかく
ベランダで焼いちゃう間に合わせ感が変!
紅白で突然、髪の毛真っ白な
おじいちゃんになった時も変だった。
髪型に関しては特に変な事が多発する傾向にあり(笑)
あとは自分の事を笑いのネタにする
その根性がアイドルとして変だと思ってた。
でも「変な人」=「不思議な人」であり
=「意外性のある人」でもあり
=「何かやってくれそうなワクワクする人」なんです。
美貌は年と共に翳りを見せていく、
それは自然の摂理。
それを補って余りある何かがあるから
彼に飽きないんでしょう。
彼があちこちで人に薦めているという
ノンフィクション「生きながら火に焼かれて」
を読んだ。
(この本を彼はどこで知ったのだろう?)
現代において、まだこういう理不尽な事が
行われていることに驚愕しましたし、
今の自分の平凡な毎日に
感謝したい気持ちになりました。謝謝。
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ジャイアンツ、どうしちゃったの?
2005年5月29日 本私は一人っ子です。
亡くなる数年前、酔った父が母のいないところで
「お前に妹か弟、作ってやれなかったのが一生の後悔だ」と
言っていた。
その時の父の真意がよくわからず、
曖昧に笑い返しただけだったけど、もしかしたら、
私がとても寂しく見えることがあったのかもしれない。
一人であることに慣れてはいたけれど
兄弟姉妹に憧れた時期も確かにありました。
だからかな〜、
中居くんの親兄弟の話、聞くのが大好き!
愛し愛されることを十二分に知っている中居くん、
私には少し欠けているところ。
「ヒロちゃん」というその響きは
まるで幸せを運ぶ呪文のよう(笑)
深い愛を感じてふんわり幸せになります^^
「バッテリー」全6巻。あさのあつこ著
友達に勧められて読み始め、今、2巻の途中です。
主人公が中学生、ちょっとビターで
少年少女向きというジャンルで括りたくない
面白さ、奥深さです。
ピッチャーとしての自分の才能に
絶対の自信を持つ巧と
彼とバッテリーを組むことを熱望する豪。
彼らを取り巻く家族、仲間、教師らを絡めて
話は進んでいきます。
思春期の子供達、子育て真っ最中の親達、
一生懸命だった青春時代を懐かしむ人達、
誰が読んでも、どこかの部分でグッとくると思う。
若さって傲慢。でも繊細。
下の娘は勉強と部活の毎日で
時々とっても不機嫌になります。
夏のコンクールに向け、土日も休みなし。
そんな彼女の支えはジャイアンツ。
来年、東京の学校に進学して、東京ドームに
ジャイアンツの試合を何回も見に行く、
それがささやかな彼女の夢(らしい)
なのに、ジャイアンツのこのていたらく、
野球中継時、娘は活火山、怒りの炎を噴き上げてます。
朝は新聞見て膨大なため息〜。
「今日も、元気が出ん」とさっき学校に行きました。
堀内さん、何とかして下さ〜い!
私は小天狗時代のあなたの大ファンでした。
中居くんもきっと「どうしちゃったの?」と
ぼやいているに違いない。
亡くなる数年前、酔った父が母のいないところで
「お前に妹か弟、作ってやれなかったのが一生の後悔だ」と
言っていた。
その時の父の真意がよくわからず、
曖昧に笑い返しただけだったけど、もしかしたら、
私がとても寂しく見えることがあったのかもしれない。
一人であることに慣れてはいたけれど
兄弟姉妹に憧れた時期も確かにありました。
だからかな〜、
中居くんの親兄弟の話、聞くのが大好き!
愛し愛されることを十二分に知っている中居くん、
私には少し欠けているところ。
「ヒロちゃん」というその響きは
まるで幸せを運ぶ呪文のよう(笑)
深い愛を感じてふんわり幸せになります^^
「バッテリー」全6巻。あさのあつこ著
友達に勧められて読み始め、今、2巻の途中です。
主人公が中学生、ちょっとビターで
少年少女向きというジャンルで括りたくない
面白さ、奥深さです。
ピッチャーとしての自分の才能に
絶対の自信を持つ巧と
彼とバッテリーを組むことを熱望する豪。
彼らを取り巻く家族、仲間、教師らを絡めて
話は進んでいきます。
思春期の子供達、子育て真っ最中の親達、
一生懸命だった青春時代を懐かしむ人達、
誰が読んでも、どこかの部分でグッとくると思う。
若さって傲慢。でも繊細。
下の娘は勉強と部活の毎日で
時々とっても不機嫌になります。
夏のコンクールに向け、土日も休みなし。
そんな彼女の支えはジャイアンツ。
来年、東京の学校に進学して、東京ドームに
ジャイアンツの試合を何回も見に行く、
それがささやかな彼女の夢(らしい)
なのに、ジャイアンツのこのていたらく、
野球中継時、娘は活火山、怒りの炎を噴き上げてます。
朝は新聞見て膨大なため息〜。
「今日も、元気が出ん」とさっき学校に行きました。
堀内さん、何とかして下さ〜い!
私は小天狗時代のあなたの大ファンでした。
中居くんもきっと「どうしちゃったの?」と
ぼやいているに違いない。
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THE YELLOW MONKEYの
BEST盤を聞いています。
1枚目にあの“JAM”が入っている。
サタスマで中居くんが美海くんを預かっていた時。
スマスマでの歌の収録。
ヨレヨレ状態で何度もNG出して、激しく落ち込んでいた
あの映像を思い出します。
「赤ちゃん預かります」のコーナー、とっても好きだった。
赤ちゃんを見る目がとっても優しかったですよね。
ほんわかな幸せをたくさん貰いました。
リコちゃんの回とか、パパ愛全開だったなぁ^^
池袋ウェストゲートパークV 反自殺クラブ 石田衣良著
このシリーズは大好きで、最初から欠かさず読んでいます。
池袋に住む若者たちと、こんな「今」だから起こる
複雑で思いもかけない事件事故を描いたお話。
立場も生き方も違う彼らはチームではない。
利害関係もあるし、決して仲良しではない。
でも何かが起こると彼らは繋がる。
繋がっている時間。一瞬「チーム」になる。
そこが好き。
TV版では、窪塚くんが演じたタカシが一番イメージに
近かったように感じました。
私は「チーム」ものが大好きです。
個性がバラバラで時に対立しても
一つの方向を目指して突き進んでいく「チーム」
私には経験がないので、憧れであり、夢です。
コンサート時のSMAPは最強で最高のチームだと思っている。
たとえ、何が起ころうと、ゴールに向かって止まることはない。
それぞれ色々な葛藤や不平不満もあるんだろうけど(笑)
今年のコンサートが楽しみです♪
映画での「チーム」物、内容がどうであれ、
結構な本数を見ています。
才能や能力が違う数名の集まりが、紆余曲折、
ある時は窃盗、ある時は悪との対決、ある時は人質奪還と
目的成就に向かう様は、本当にスリリング。
ここ数年、夫婦共々にはまっていたのは
「ロード オブ ザ リング」
昨年、第三部「王の帰還」を劇場に見に行った時、
何度か涙がこぼれそうになり、
「DVD買ったら思い切り泣くぞ!」と思いながら見た。
語ると長くなりますが、一言で表すと
「このチームは最強で最高!」
SMAPと同じだね。
ですから、
「僕が僕であるために」より
チーム感を強く感じた
「古畑vsSMAP」の方が私の好みでした。
「いいとも」
中居くん、焼けてましたね。
そのせいか、ますます、細く締まって見えたので嬉しい。
昔のようなガリガリで神経質な中居くんは望まないけど
ほどよくすっきりしているとやっぱり萌え度が違うから^^
BEST盤を聞いています。
1枚目にあの“JAM”が入っている。
サタスマで中居くんが美海くんを預かっていた時。
スマスマでの歌の収録。
ヨレヨレ状態で何度もNG出して、激しく落ち込んでいた
あの映像を思い出します。
「赤ちゃん預かります」のコーナー、とっても好きだった。
赤ちゃんを見る目がとっても優しかったですよね。
ほんわかな幸せをたくさん貰いました。
リコちゃんの回とか、パパ愛全開だったなぁ^^
池袋ウェストゲートパークV 反自殺クラブ 石田衣良著
このシリーズは大好きで、最初から欠かさず読んでいます。
池袋に住む若者たちと、こんな「今」だから起こる
複雑で思いもかけない事件事故を描いたお話。
立場も生き方も違う彼らはチームではない。
利害関係もあるし、決して仲良しではない。
でも何かが起こると彼らは繋がる。
繋がっている時間。一瞬「チーム」になる。
そこが好き。
TV版では、窪塚くんが演じたタカシが一番イメージに
近かったように感じました。
私は「チーム」ものが大好きです。
個性がバラバラで時に対立しても
一つの方向を目指して突き進んでいく「チーム」
私には経験がないので、憧れであり、夢です。
コンサート時のSMAPは最強で最高のチームだと思っている。
たとえ、何が起ころうと、ゴールに向かって止まることはない。
それぞれ色々な葛藤や不平不満もあるんだろうけど(笑)
今年のコンサートが楽しみです♪
映画での「チーム」物、内容がどうであれ、
結構な本数を見ています。
才能や能力が違う数名の集まりが、紆余曲折、
ある時は窃盗、ある時は悪との対決、ある時は人質奪還と
目的成就に向かう様は、本当にスリリング。
ここ数年、夫婦共々にはまっていたのは
「ロード オブ ザ リング」
昨年、第三部「王の帰還」を劇場に見に行った時、
何度か涙がこぼれそうになり、
「DVD買ったら思い切り泣くぞ!」と思いながら見た。
語ると長くなりますが、一言で表すと
「このチームは最強で最高!」
SMAPと同じだね。
ですから、
「僕が僕であるために」より
チーム感を強く感じた
「古畑vsSMAP」の方が私の好みでした。
「いいとも」
中居くん、焼けてましたね。
そのせいか、ますます、細く締まって見えたので嬉しい。
昔のようなガリガリで神経質な中居くんは望まないけど
ほどよくすっきりしているとやっぱり萌え度が違うから^^
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